募集終了

清須市 第9回 はるひ絵画トリエンナーレ [PR]

一言コメント
審査員の顔ぶれが新たに!平面作品であれば表現技法は自由

清須市では、市民の文化意識の向上と振興、そして次代を担う有意な人材の育成を図ることを目的とし、全国公募の「清須市はるひ絵画トリエンナーレ」を開催してきました。新進作家の登竜門の一つとして注目される同展をきっかけに、これまでの受賞者の多くが国内外で活躍しています。
第9回となる今回は、4名の審査員を新たに迎え、厳正な審査のもとすぐれた才能を見出します。多様な表現があふれる現代において、平面作品の可能性を模索する作家の創作意欲を喚起するとともに、美術に親しむ方々の豊かな心の醸成を願い、作品を募集します。

締切
2017年12月25日 (月)
申込期間:2017年12月1日~12月25日
応募締切、消印有効
※作品搬入は2月23日(委託)、24・25日(直接)
●大賞(1点) 賞金100万円
●準大賞(2点) 賞金20万円
●優秀賞(5点以内) 賞金10万円
●入選(20点以内) 賞金1万円
●佳作(30点以内)
●きよす賞(1点)
●美術館賞(1点)
※大賞の賞金は作品の買上げを含む
※入賞・入選は美術館に作品を展示
※佳作以上の受賞作品は図録に掲載
募集内容
壁面展示可能な平面作品
※テーマおよび表現技法は不問
※他の公募展等で入賞・入選していない作品(個展、グループ展、卒展は可)
※変質する恐れのある素材は使用不可
※他の作品に影響を及ぼす恐れのある作品は応募不可
※応募は一人3点まで
提出物
●作品
※10号以上、100号以内
※画面の凹凸は壁面から15cm以内
※総重量は30kg以内(額縁を含む)
※仮額等で額装すること
※裏面の指定位置に作品票をテープにて貼付
※裏面に「題名・住所・氏名」を直書きし、天地を明記

●応募用紙
※下記のいずれかより入手
1. 清須市はるひ美術館ほか全国の主要美術館、美術大学、ギャラリー、画材店などにて配布
2. 公式ホームページよりダウンロード
3. 事務局に応募要項を請求
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
応募用紙を下記提出先まで郵送し、作品を搬入先まで搬入
参加資格
日本在住者(年齢・国籍不問)
参加費
3点まで1万円
審査員
岡﨑乾二郎(造形作家、批評家、武蔵野美術大学 客員教授)
加須屋明子(キュレーター、批評家、京都市立芸術大学 教授)
杉戸 洋(画家、東京藝術大学 准教授)
吉澤美香(画家、多摩美術大学 教授)
高北幸矢(造形作家、清須市はるひ美術館 館長、名古屋造形大学 名誉教授)
結果発表
2018年3月上旬、公式ホームページにて発表
※全応募者に審査結果通知書を順次発送
著作権の扱い
主催者は、展覧会のため応募作品を一定期間預かり、無償で展示する権利を有し、また、展覧会の記録・広報のため撮影及び複製・解説ができるものとする。
主催
清須市、清須市教育委員会、清須絵画トリエンナーレ実行委員会、清須市はるひ美術館
提出先・問合先

【応募用紙提出先・問合先】
〒452-0961
愛知県清須市春日夢の森1
清須市はるひ美術館 清須絵画トリエンナーレ事務局
tel : 052-401-3881

【搬入先】
〒452-0961
愛知県清須市春日東出6
清須市春日B&G体育館「清須絵画トリエンナーレ」係

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