募集終了

第14回 キッズデザイン賞 [PR]

一言コメント
専門家による好評価と合わせて様々なメディアでPRします!

「キッズデザイン賞」は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。「意匠」などの狭義のデザインだけではなく、「制度」「取り組み」などの広義のデザインまで含めたものが評価の対象になります。また、子ども用はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子ども子育てに配慮されたものであればすべてが対象となります。
今回もデザインミッションに基づく三つの「部門」と、応募作品の分野に基づく五つの「カテゴリー」を用意。部門とカテゴリーからそれぞれ一つ選びご応募ください。
受賞作品は「キッズデザインマーク」の使用が認められ、販売促進活動や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールすることができます。
※締切・審査員・参加費を加筆修正しました(2020/4/21)

締切
2020年05月18日 (月)
作品提出・応募締切 12:00まで
●最優秀賞(内閣総理大臣賞) 表彰
●優秀賞(経済産業大臣賞、少子化対策担当大臣賞、消費者担当大臣賞、男女共同参画担当大臣賞) 表彰
●奨励賞(キッズデザイン協議会会長賞) 表彰
●特別賞(審査委員長特別賞、東京都知事賞、TEPIA特別賞) 表彰
※受賞作品は「キッズデザインマーク」を申請後使用可
募集内容
子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究
※子どもの対象は0~15歳までとする
※大量生産でも手づくりの商品でも、一般の方が入手または利用できるものであれば応募可
※部門とカテゴリーからそれぞれ一つ選び応募
※詳細は公式ホームページを参照

【部門】
1. 子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門
2. 子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
3. 子どもたちを産み育てやすいデザイン部門

【カテゴリー】
A. プロダクト
B. アプリケーション・サービス
C. 建築・空間
D. コミュニケーション
E. 調査・研究
提出物
●プレゼンテーションシート
※A4(横向き)、4ページ以内
※5MB以内のpdfファイル
※下記の四つの要素に分け、最も訴求したいことを簡潔に表現すること
1. 概要
2. 課題の着眼点
3. 課題へのアプローチ
4. 実績・ユーザーの評価・エビデンス
●審査用画像(2点まで)
※1MB以内のjpegファイル
●公開用画像
※4MB以内のjpegファイル
※800×800px以上
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
※登録後に審査提出物申請書等を提出
参加資格
応募対象の事業主体(開発・製造元、施主、運営主体)、または事業主体から委託を受けた企業・団体(販売会社、代理店、運営会社、設計事務所、施工会社など)
※委託を受けた企業・団体の場合は、事業主体の同意が必須
企業、個人、団体、自治体、学校、幼稚園、保育園、医療機関、研究機関など
※事業や活動規模は不問
参加費
5万5000円
※カテゴリーが「調査・研究」の場合は無料、ただし成果を社会全体で共有するため、受賞後にデータを公開できるものを原則とする
※応募者が自治体、国公立の機関(学校、病院、博物館など)のみの場合は1万5000円
※「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」に応募する東京都内中小企業等について、東京都による審査料全額補助精度あり
※詳細は公式ホームページを参照
審査員
●審査委員長
益田文和(インダストリアルデザイナー、オープンハウス 代表取締役)

●副審査委員長
赤池 学(科学技術ジャーナリスト、ユニバーサルデザイン総合研究所 所長)
持丸正明(産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 研究センター長)
山中龍宏(小児科医、緑園こどもクリニック 院長)

●審査委員
赤松佳珠子(建築家、CAtパートナー、法政大学 教授)
赤松幹之(産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 特命上席研究員)
五十嵐久枝(インテリアデザイナー、武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 教授)
大月ヒロ子(ミュージアム・エデュケーション・プランナー、イデア 代表)
岡﨑 章(拓殖大学 教授、理工学総合研究所 所長)
定行まり子(日本女子大学 教授)
竹村真一(文化人類学者、京都造形芸術大学 教授、Earth Literacy Program 代表)
中村俊介(芸術工学博士、しくみデザイン 代表取締役)
西田佳史(東京工業大学 工学院 機械系 教授)
橋田規子(プロダクトデザイナー、芝浦工業大学 教授)
深田昭三(愛媛大学 教育学部 教授)
宮城俊作(ランドスケープアーキテクト、設計組織 PLACEMEDIA・パートナー)
森本千絵(コミュニケーションディレクター、アートディレクター)
山中敏正(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 副研究科長 感性認知脳科学 専攻長、筑波大学 芸術系 教授)
渡 和由(筑波大学 芸術系 環境デザイン領域 准教授)
結果発表
2020年8月21日、キッズデザイン賞を発表
9月上旬、最優秀賞などのノミネート作品を発表
9月30日、最優秀賞などの発表・表彰
著作権の扱い
主催者にお問い合わせください
主催
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
提出先・問合先

第14回 キッズデザイン賞事務局 TR係
tel : 03-5405-2142(平日10:00~17:00)
mail : 2020kids@kidsdesign.jp

関連リンク

関連記事