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第10回 健康医療ベンチャー大賞 [PR]

一言コメント
アイデアから応募可能!医療専門家によるフィードバックが充実!

「健康医療ベンチャー大賞」は、慶應義塾大学による日本初の医学部主催ビジネスコンテストです。
慶應ビジネススクール、理工学部、薬学部、大学病院との共催により、医療・ビジネス・技術の三つの面から参加チームのプランを強力にサポートします。
健康医療領域における起業を考えている方ならばどなたでもご参加可能です。
最終審査会では、社会人部門優勝チームに100万円、学生部門(ビジネスチャレンジ部門)優勝チームに30万円の賞金を贈呈します。その他、観客が選出するオーディエンス賞や、複数の豪華企業賞があるため、入賞のチャンスが多くあります。​
「育てるビジネスコンテスト」をコンセプトとしており、豪華講師による勉強会や交流会、メンタリングや医療現場へのヒアリングを通して、ビジネスプランを磨く力や、現場の知見を得る機会が提供されます。
本年度より学生部門を2つに分けており、アイデア段階のプランに限定した「アイデア部門」を新設。学生からの気軽な参加をお待ちしています。
​これまで1000を超えるチームからご応募をいただいており、過去入賞者は慶應医学部との共同研究、資金調達、医療機器承認取得、海外支社設立などを達成しています。

締切
2025年08月17日 (日)
ビジネスプラン提出・応募締切
【社会人部門】
●リーグ横断総合 優勝 表彰状、賞金100万円
●オーディエンス賞 表彰状、賞金10万円

【学生部門】
●ビジネスチャレンジ部門 優勝 表彰状、賞金30万円
●アイデア部門 優勝 表彰状、賞金10万円
●オーディエンス賞 表彰状、賞金3万円
※副賞:慶應義塾大学医学部、慶應義塾大学ビジネス・スクールによるビジネスプランのメンタリング
募集内容
病院での医療に限局せず、創薬・遺伝子・医療介護連携・ビッグデータ・人工知能・スマートフォンアプリ・ウェアラブルデバイス等、医療・健康に貢献するビジネスプラン
※ハイテク・ローテク・特許性は不問(例:病院食の改善・海外旅行時の医療トラブルサポートなど)
※エントリーの際に希望リーグや部門を選択すること
【社会人部門】
・ウェルネスリーグ:消費者向け健康医療関連サービス、法人向け健康経営サービス、予防医療関連サービス
・創薬・SaMDリーグ:医薬品・創薬、創薬支援・受託サービス、医療・診断、その他
・ヘルスケアシステムリーグ:医療機関・福祉施設・薬局など向けシステム、在宅医療、医療プラットフォーム

【学生部門】
・ビジネスチャレンジ部門:下記のいずれかを満たす場合
法人設立されている/収入を既に得ている/プロダクト等があり実証を行っている
・アイデア部門:上記を除く、まだアイデア段階のもの
※モックのようなプロダクトがあることは可
提出物
●提案書
※エントリー後に提案書における必要項目を送付
※必要項目を網羅する形でpdfファイルを提出(pptxファイルのpdf化も可)
※動画などで実際の使用を見せたい場合は、pptxファイル(20ページ以内)の提出も可
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
参加資格
法人・チーム・個人は不問
※複数名で応募する場合は、必ずチームリーダーを指名すること
※チームリーダーは、原則、リーグ予選(一次審査)、リーグ決勝戦(二次審査)、メンタリング、最終審査会のすべてに参加し発表をすること
※社会人経験を有するメンバーがチームにいる場合、学生部門での応募は不可
※社会人経験のない大学院生は社会人部門/学生部門のどちらでも応募可能
※既にスタートアップとして法人化されているかは不問
※企業所属の方も新規事業部門等ポップアップグループとしての応募は可能
※提出プランを既に事業化している場合は、事業化から10年以内であること
※慶應学内・学外は不問
※国籍は不問、ただし発表・応募言語は日本語とする
参加費
無し
結果発表
【書類審査】
2025年9月7日に発表
【最終審査】
12月21日、最終審査会にて発表
著作権の扱い
主催者にお問い合わせください
主催
慶應義塾大学医学部
提出先・問合先

公式ホームページより

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