募 集 終 了
応募作品数:8,516点(国内1,703点、海外6,813点)
入賞作品数:32点
結果発表:2013年3月21日
ここでは入賞作品の中から、「いっしょにeco 地球大賞」と「いっしょにeco 花王賞」をご紹介します。
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いっしょにeco 地球大賞
Narathip Choemue(8歳 タイ)
ぼくにとって、自然は土と水から始まります。水が土にしみ込むと、草木は成長します。
果物や木の実などを実らせた木々は、動物たちを引きよせます。人間たちも新鮮な空気を吸えるようになります。周りの緑が増えて、地球温暖化を減速させることもできます。
木が育つと、人間たちは植林のために木から種子を取ります。これが持続するライフサイクルや、永遠の生態系へとつながります。
ぼくが言っているのは、ただの想像上の夢ではありません。本当のことなんです。ぼくの村で、自分の2本の手を使って「いっしょにeco」に貢献できることや、このエネルギーを世界中のみんなに送り続けていることを、ぼくは誇りに思います。
いっしょにeco 花王賞
Chee Ying Khor(14歳 マレーシア)
人々は汚染された地球を守るために、エコ活動を始めました。
そして、地球を汚染しないものや方法を考え出しました。地球が病気になることを防ぐため、人々の協力が必要なのです!
今日、みんなリサイクルをするのが苦手です。
私たちは地球を守るために、それに向けて努力しなければなりません。
Fahim Ashraff Khan(6歳 バングラデシュ)
ぼくの絵は、ゾウに乗っているところです。ぼくの名前はファヒームで、ぼくの弟はファーリンです。夕方、ぼくたちはゾウに乗っています。自然の中での暮らしは、健康によいです。環境とは、土地、海、空気、植物、そして動物たちの自然の世界のことです。
宮田万杏里(13歳 日本)
夏の夜は、クーラーなどを使わず外に出て涼もう、という思いをこめました。また、電気を消すことによって夜空の星もきれいにみえます。だから、電気などを使わなくても、涼しく、楽しく夏の夜は過ごせるよということが、私の一番伝えたいことです。
藤田もえ(8歳 日本)
人もどうぶつも、ずっとたのしくくらせる地きゅうであってほしいと思います。地きゅう全体がこのツリーハウスのようになればいいなと思ってかきました。地きゅうをきれいにするために、私はまず自ぶんのまわりをきれいにしていこうと思います。
Paramita Sheila Widjaja(8歳 インドネシア)
私はこの絵にうれしそうにしている鳥たちを描きました。鳥たちは、ゴミを掃除して彼らが住む環境をきれいにしてくれる人間たちを木の上から眺めています。鳥たちはとても感謝しています。地球にはたくさんの生き物が住んでいます。私たちがお互いに気遣うことで、この世の中で平和に幸せに暮らすことができるでしょう。
Stefana Maria Craciun(12歳 ルーマニア)
私はこの絵で、私たちが自然と調和して生きていかなくてはならないことを表現したかったので、生きている木の額縁を描きました。そして、リサイクルされたプラスチックが、温室フィルムに変えられる工場への道を表しました。
ペットボトルは、飾りにも変えることができます。
リサイクルのらせんは、続いていかなければなりません。私たち子どもは、この過程で大きな役割を担っています。
詳細は公式ホームページをご覧ください