募集終了

JRタワー・アートプラネッツ・ラスト展 作品募集 [PR]

一言コメント
北海道にゆかりがあるアーティストの、多彩な作品を広く募集

JRタワーが2009年より開催してきた、北海道のアートシーンに光彩を放つアーティストたちを惑星(プラネット)になぞらえ、優れた作品を紹介する「アートプラネッツ展」。2023年夏をもって会場であるプラニスホールが閉館を迎えるため、今回を最終展とし、北海道にゆかりがあるアーティストの、多彩なアート作品を広く募集します。
一次審査(書類審査)を通過した作品を「JRタワー・アートプラネッツ・ラスト」展で展示。入選展初日の二次審査にて入賞作品を決定。グランプリ受賞者には、次へ飛躍するためのステップとして札幌市内ギャラリーでの個展開催を事務局がサポートします。

締切
2023年03月31日 (金)
※24:00必着
作品プラン提出・応募締切
●グランプリ(1点) 賞金50万円、札幌市内ギャラリーでの個展開催サポート
●準グランプリ(1点) 賞金20万円
●優秀賞(3点) 賞金各10万円
※一次審査通過者へ制作補助費1万円を支給(輸送費含む)
募集内容
北海道にゆかりがあるアーティストによるアート作品
※素材、テーマ、ジャンル不問
※本展のための制作プラン、または既に制作したが未発表であり、本展で初めて発表する作品の写真、いずれかによるものとする
※平面作品は縦220cm×横270cm以下
※立体または空間を使用する作品は、平面作品に準じた大きさを目安とする
※立体作品の重量は100kg/㎥以下
※プラニスホールの組立式壁パネルに吊下げ、または床置きで展示可能な作品
※詳細は公式ホームページの応募要項を参照
提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●作品プランをまとめたプレゼンテーション資料
※A3サイズ1枚(横向き、片面)、書式自由
※作品展示に関するすべてのイメージ(展示イメージスケッチ・作品名・応募者氏名・作品サイズ・素材など)を具体的に記述すること
※pdfファイル
●過去の作品画像に解説を添えた資料
※A3サイズ1枚(横向き、片面)、書式自由
※解説は作品名・制作年・素材・サイズ・作品コンセプトなど
※pdfファイル
●映像作品の場合は、動画(mp4ファイル)をデータ送信サービスを利用し提出
参加方法
提出物を下記提出先までメールにて送付
※提出物が合計10MB以上の場合は、データ送信サービスを利用し提出
参加資格
・北海道にゆかりがあること(在住、出身等)
・応募用紙の記入など、日本語でのコミュニケーションがとれること
・応募作品プランが一次審査を通過した場合、応募者本人による作品の制作、および入選展への作品展示が可能であること
・2023年8月2日(水) 13:00~18:00、または8月3日(木) 10:00~18:00の間で作品の搬入・展示作業を行えること
・2023年8月21日(月) 10:00~18:00で作品の撤去・搬出が行えること
・グランプリ作品に入賞された場合、2024年3月下旬に開催予定のギャラリー展示が可能であること
※年齢、学歴、国籍、団体、個人などは不問
参加費
無し
審査員
アートプラネッツ実行委員会
佐藤友哉(美術評論家)
吉崎元章(本郷新記念札幌彫刻美術館 館長)
中村聖司(北海道立近代美術館 学芸副館長)
久米淳之(北海道立近代美術館 上席専門員)
久木佐知子(有限会社ギャラリーシーズ 代表取締役)
泉敦子(札幌駅総合開発株式会社 広報文化部長)
※予定
結果発表
【一次審査】
2023年4月中旬、通過者へメールにて通知
【最終審査】
2023年8月4日(金)(入選展初日)、会場のプラニスホールにて発表
※近日中に公式ホームページにて公開
著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属
ただし、主催者が広報活動や展示を行う場合、出品作品の写真、映像等を使用することができるものとする
※詳細は公式ホームページの応募要項を参照
主催
JRタワー・アートプラネッツ実行委員会(札幌駅総合開発株式会社)
提出先・問合先

JR タワー・アートプラネッツ・ラスト展事務局(札幌駅総合開発株式会社 広報文化部)
mail : ap@jr-tower.com

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