募集終了

第33回 朝日作曲賞 2022年度合唱組曲作品公募

締切
2022年02月10日 (木)
受付期間:2022年2月1日~2月10日
●朝日作曲賞(1点) 賞金100万円、賞状、記念品
●佳作(1点) 賞金10万円、賞状、記念品
※全日本合唱コンクールの課題曲として選定された曲は、全日本合唱連盟発行の「合唱名曲シリーズNo.51」(2023年度全日本合唱コンクール課題曲集、約3万部発行)に掲載
募集内容
未発表・未出版オリジナルの合唱組曲
※合唱組曲形式とし、単曲は不可
※編成は、混声合唱組曲、女声合唱組曲、男声合唱組曲のいずれかとする
※伴奏は、無伴奏またはピアノ伴奏付
※全体の演奏時間が15分以内で、全日本合唱コンクールの課題曲としてふさわしいと考える3~4分の曲を1曲以上含むこと
※歌詞は不問、ただし著作権のある詩に作曲する場合は、著作権者の了解を得た上で応募すること
※過去の朝日作曲賞で佳作に選ばれた作品は再応募不可
※編曲作品は不可
提出物
●応募料の郵便小為替
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●作品(楽譜1部)
※提出作品はタテA4判の大きさで、製本はしないこと
※黒インク書き、またはコピーしたものにすること(周囲の余白を十分にとり、濃く鮮明であること)
※パソコンソフトで作成し、印刷した楽譜でも可
※各ページに必ず通しページ数を記入すること
※メトロノーム表示等、具体的な速度表示を記載すること
※表紙には以下の事項を記入し、応募者名は記入しないこと
組曲名・個々の曲名・所要演奏時間(全体の演奏時間と個々の曲の演奏時間)
※個々の曲の第1ページに所要演奏時間を記載すること
※組曲の最終ページに歌詩の全文(原文)と作詩者名を記入すること
※作詩者と作曲者が同一の場合、作詩者名は記入しないこと
※課題曲として自薦する曲を、応募用紙にチェックすること
参加方法
提出物を下記提出先まで送付
参加資格
日本国籍を有する方、または日本在住の方に限る
※年齢不問
※1999年度以降の朝日作曲賞受賞者(佳作は除く)は応募不可
参加費
応募料
1作品(1組曲)につき3000円(税込)
審査員
上田真樹(作曲家)
鈴木輝昭(作曲家)
寺嶋陸也(作曲家)
野平一郎(作曲家)
長谷川冴子(合唱指揮者)
結果発表
2022年4月中旬ごろ、応募者全員に譜面審査の結果を通知するとともに、朝日新聞紙上および公式ホームページ、会報「ハーモニー」にて発表
著作権の扱い
朝日作曲賞・佳作受賞作品の著作権は、全日本合唱連盟に帰属
主催
全日本合唱連盟、朝日新聞社
提出先・問合先

〒104-8011
東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社内
全日本合唱連盟朝日作曲賞係
tel : 03-5540-7813 / fax : 03-3544-1964
mail : event@jcanet.or.jp