募集終了

ジャパン・ハウス巡回展 第6期 公募

締切
2022年11月17日 (木)
作品提出・応募締切、18:00必着
●採用 ジャパン・ハウス巡回企画展として、サンパウロ、ロンドン、ロサンゼルスの三つの拠点を巡回
募集内容
日本を紹介する「もの」や「こと」を「展示企画」としてキュレーションした企画
※伝統、ハイテクノロジー、芸術、デザイン、工芸、大衆文化、食、社会貢献等、ジャンルは不問
※既に国内外で発表されたものから、現在制作中のもの、ジャパン・ハウスでの展示のために新たに企画・制作された・される企画等、実現可能なら、応募時点での準備状況は不問
※各拠点地において規制対象になる品、関税法で輸入禁止項目にあたる品(刀・武器等)は採用出来ない可能性あり
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●企画書概要
※A4サイズ・タテ、書式不問、2枚以内
※日本語および英語の両方で記述のこと
●企画書
※A3またはA4サイズ、書式不問、20枚以内
※日本語または英語
※企画展の目指すべき方向と実現に向けた具体的な枠組みとプロセスを明らかにした企画書を提出すること
※必ず以下の要素を含めること
・開催趣旨・目的
・基本理念、テーマ
・団体で応募する場合、その団体構成、組織、業務執行体制および要員計画
・希望開催時期、希望開催期間(基本的に各都市2~3か月程度)
・テーマ展開・内容構成(展示テーマ・ストーリー案、展示構成案、演出案等)
・各拠点における展示案(写真またはCGパース画等)
・ジャパン・ハウス内外における連動企画(関連イベント)案(あれば)
・観客動員目標等のKPI(重要成果指標)
・準備日程・展覧会の維持管理に必要な事項
・その他
●予算書
※1都市当たりの輸送、企画展示会場設営等にかかる概算予算書
●応募者経歴書または応募団体実績概要
●過去の企画等のポートフォリオ
参加方法
提出物を下記提出先までメールにて送付
※メールの件名を「申請:応募者名」とすること
※添付データは上限10MBまでとする
参加資格
●ジャパン・ハウスの趣旨を理解し、それにそって活動できる方
※個人、グループ、企業、国籍不問
●採択された際、ジャパン・ハウス各都市拠点において企画の実現が可能な方
参加費
無し
審査員
●巡回企画展審査委員会委員議長
原 研哉(株式会社日本デザインセンター 代表取締役社長、ジャパン・ハウス東京事務局 クリエイティブ・アドバイザー)
●巡回企画展審査委員会委員
伊東正伸(独立行政法人 国際交流基金文化事業部審議役)
内田まほろ(キュレーター、JR東日本高輪ゲートウェイシティ〈仮称〉文化創造棟準備室長)
小島レイリ(芸術・文化コンサルタント、株式会社羽田未来総合研究所アート&カルチャー事業部長)
塩谷陽子(ジャパン・ソサエティー〈在ニューヨーク〉芸術監督)
田川欣哉(株式会社Takram 代表取締役、デザインエンジニア、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー)
南條史生(森美術館特別顧問)
橋本麻里(ライター、編集者、公益財団法人 永青文庫 副館長)
結果発表
2023年2月下旬ごろ
著作権の扱い
主催者にお問い合わせください
主催
外務省
提出先・問合先

【送付先】
mail : touring.ex-japanhouse@mofa.go.jp
【問合先】
ジャパン・ハウス東京事務局 巡回企画展窓口
mail : touring.ex-japanhouse@mofa.go.jp