募集終了

Japan Innovation Challenge 2016 -ロボットコンテスト- [PR]

コンテストの目的は、ロボット技術の適応例として災害が発生した際の支援という具体的な実用例を提示することにより、日本のロボット産業における製品化に向けた研究・開発を加速することです。また、各競技課題を達成したロボットまたはロボットを含むシステムが将来的に全国に配備されることにより、少しでも救える命が増えることを期待しています。
※8/19に一部要項の修正・加筆をいたしました

締切
2016年10月14日 (金)
※一次申請締切:9月5日(月) 24:00まで
●現地説明会
9月16日(金)~9月17日(土)予定
賞金総額2750万円
●課題1「発見」(毎日1組50万円) 賞金合計250万円
●課題2「駆付」(1組) 賞金500万円
●課題3「救助」(1組) 賞金2000万円
※競技課題を初めに達成したチームに賞金を付与
※実施期間中に達成するチームがなかった場合の賞金は、次回のコンテストに持ち越し
募集内容
ロボットコンテストの出場者
競技課題:山の遭難救助
※「発見」「駆付」「救助」の課題を実施

1.発見
マネキンを発見し、GPS写真データの獲得
2.駆付
レスキューキットをマネキン周囲3mに運ぶ
3.救助
マネキンをスタート地点10mまで搬送

【実施概要】
期間:2016年10月17日~21日
※当初の28日から、期間が短くなりました
時間:10:00~16:00
会場:北海道上士幌町町有林
※初日の参加は必須
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
【事前登録】
●公式ホームページ応募フォーム内の必要事項

【コンテスト】
●ロボット(ドローンを含む)
制限なし(当初原価は100万円以内より変更)
※競技中は有線での操縦を禁止
※台数は不問
※操縦は手動・自動を問わず
※使用する無線周波数は法律に基づいたものを使用すること
※主催者はチーム間での無線周波数の調整を行いません

●安全対策資料
下記の内容を含む安全対策に関する書類
1. ロボットが人に危害を与えないための措置
2. ロボットが他のチームのロボットに危害を与えないための措置
3. ロボット自体が紛失・破損等しないための措置
4. ロボットが仮想フェンス外に出た場合の停止措置
※競技日の競技開始1時間前までに提出
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
参加資格
以下の条件をすべて満たす者
1. チームのメンバーが法人のみの場合には、メンバーである法人のうち少なくとも1社以上が日本法に基づき設立され、存続していること。チームのメンバーに個人または法人以外の組織が含まれる場合には、当該個人または組織の構成員の少なくとも1名以上が日本に住民票を有していること
2. チームのメンバーである個人、企業、その他の組織およびそれらの構成員に反社会的勢力に属する者が含まれていないこと
3. 2016年10月14日までに事前の登録を完了すること
※学生と企業や、複数企業による合同チームによる申込みも可
参加費
無し
※コンテストの参加に伴う交通費、宿泊費、食費その他の費用は、チームで負担
著作権の扱い
チームの開発したロボットその他の機器に対して、主催者側は著作権、特許権等の権利を主張しません
主催
Japan Innovation Challenge 2016実行委員会
提出先・問合先

株式会社トラストバンク
Japan Innovation Challenge 2016実行委員会 事務局
tel : 03-5784-1089
mail : inquiry@innovation-challenge.jp