募集終了

第13回 国際陶磁器展美濃 [PR]

一言コメント
グランプリ賞金500万円!世界を代表する陶磁器コンペ

「国際陶磁器展美濃」は、陶磁器のデザイン・文化の国際的な交流を通じて、陶磁器産業の発展と文化の高揚に寄与することを目的に開催する「国際陶磁器フェスティバル美濃」のメイン催事です。1986年に第1回を開催して以来、今回で第13回を迎えます。
前回は世界64の国と地域から1292名、2435点にのぼるご応募をいただいており、正に世界を代表する陶磁器コンペティションであります。
近年、陶磁器の分野にも、新素材、新技術、領域のボーダーレス化などによる新たな発展が求められています。従来にも増した斬新な提案、そしてやきものの未来を切り拓く作品を奮ってご応募ください。コンペティションにおいて選ばれた約200点の優れた作品は、2024年の10月から11月にかけて、岐阜県多治見市内のセラミックパークMINOで展示します。

締切
2024年01月31日 (水)
応募締切 17:00まで
●グランプリ(1点) 賞金500万円
●金賞(1点) 賞金200万円
●銀賞(3点) 賞金100万円
●銅賞(4点) 賞金50万円
●審査員特別賞(10点) 賞金10万円
●坂﨑重雄セラミックス賞(2点) 賞金50万円
●入選(160~180点程度)
※入賞・入選者に作品集を進呈
募集内容
【テーマ】
やきものの未来
※既成の概念にとらわれず、自由な発想でやきものの未来を切り拓く作品を募集

【応募作品の条件】
※やきものを中心とした作品に限る
※前回のコンペティション応募受付終了後(2020年1月11日以降)に制作した作品に限る
※他の公募展に入選していない作品に限る
※運搬および室内での展示に支障のない大きさ・重量・形状の作品に限る(目安:床面積4㎡、高さ4m、重量100kgまで)
※応募は一人各部門3点まで

【陶芸部門】
自由な発想と手法による陶芸作品

【陶磁器デザイン部門】
A. ファクトリー分野:実用機能を有するファクトリープロダクト(企業またはその企業に属する個人・グループ)
B. スタジオ分野:実用機能を有するスタジオ(個人)プロダクト(個人・グループ)
提出物
●顔写真
※4MB以内のjpegファイル
※企業応募の場合は会社のロゴマークのpdfファイル
●作品画像
※4MB以内のjpegファイル
※正面1枚、角度を変えた2枚の計3枚
※2次審査通過者のみ指定の場所に作品を搬入
参加方法
上記写真を用意し、公式ホームページの応募フォームより、応募者登録・作品登録
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
【陶芸部門】
※国名は在住国

●審査員長
菅谷富夫(大阪中之島美術館 館長、日本)

●審査員
田嶋悦子(陶芸家、大阪芸術大学 教授、日本)
ルパート・フォークナー(ヴィクトリア&アルバート博物館 名誉研究フェロー、イギリス)
クラウディア・カザーリ(美術史家、ファエンツァ国際陶芸美術館 館長、イタリア)
趙 惠暎(韓国美術デザイン協会 会長、ロエベ財団 クラフトプライズ 専門審査員〈2020年~〉、フリーのアートディレクター・キュレーター、大韓民国)

【陶磁器デザイン部門】
●審査員長
石﨑泰之(岐阜県現代陶芸美術館 館長、日本)

●審査員
吉田龍太郎(Time & Style 代表、日本)
山田節子(株式会社トゥイン 代表、デザインコーディネーター、日本)
パトリック・レイモン(建築家、デザイナー、アトリエ・オイ 共同創設者、スイス)
横山いくこ(M+ リード・キュレーター、香港)
結果発表
【2次審査】
2024年4月中旬~下旬
【最終審査】
2024年8月下旬
著作権の扱い
応募作品に係る著作権および工業所有権等に関する権利は、応募者に帰属
なお、入選作品の図録の出版に関する権利等は、主催者に帰属
主催
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会
提出先・問合先

〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5 セラミックパークMINO内
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会事務局
fax : 0572-25-4138
mail : info@icfmino.com

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