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第61回 令和7年度 「わたしの保育記録」作品募集
- 締切
-
2025年09月10日 (水)
作品提出・応募締切、消印有効 - 賞
- ●大賞(1編) 賞状、研究助成金30万円
●佳作(数編) 賞状、研究助成金10万円
※上記受賞者の勤務園に、施設賞として、2万円分の図書カードを贈呈
※大賞・佳作受賞者以外の規定を満たした応募者全員に、参加賞として500円分の図書カードを進呈 - 募集内容
- 保育関係者による保育記録
※新聞や雑誌等、他の媒体に未発表であり、他団体のコンテスト等に未応募の作品に限る
※保育実践によって変化した子どもの姿とそれに対する保育者自身の受けとめ、かかわり、友達やクラスへの影響が書かれた作品であること
※人に読まれることを意識した具体的な事実の記録と、丁寧な文章表現による作品であること(題名も審査の対象のため、内容がわかりやすい題名をつけること)
※園や同僚に報告するのではなく、全国の保育者に自分の実践を伝える気持ちで書くこと
【部門】
(1)0・1・2歳児クラス部門(取り上げるテーマの例:「子どもの成長」「子どもとのかかわり方」「保護者との信頼関係づくり」「子ども同士のトラブル」「乳児保育のやりがい」等)
(2)3・4・5歳児クラス部門(取り上げるテーマの例:「遊びの広がり」「子どもの発見・気づき」「友達との関係」「遊びの中の学び」等)
※異年齢での活動の場合、メインとなる年齢(クラス)で部門を選択すること - 提出物
- ●作品
※A4判の400字詰め原稿用紙7枚以上10枚以内
※メールに文書作成ソフトWord等で作成した文書を添付して応募することも可、その場合、書式は不問、2800字以上4000字以内に収まるようにすること(文頭の1字あきや改行のスペース等も文字数に含む)
※A4判の用紙で応募票(公式ホームページからもダウンロード可能)を作って添付すること
※メールでの応募の場合は、文書の1ページ目を応募票とし、応募票に以下の事項を記入すること
応募する部門(0・1・2歳児クラス部門もしくは3・4・5歳児クラス部門)・題名・応募者氏名・性別・年齢・保育年数・勤務先名称・勤務先住所・郵便番号・自宅住所・郵便番号・電話番号(勤務先または自宅)・メールアドレス
※写真を添える場合は、原稿とは別にA4判1枚にまとめること(メールでの応募の場合は、文書の最後のページに画像を貼り付け)、写真の点数は5点以内、各写真の説明文は60字以内とする(ただし、写真は審査の対象としない)
※概ね「はじめに」「実践内容」「気づき」「おわりに」の四つの構成を意識すること
※原稿および写真は返却不可 - 参加方法
- 提出物を下記提出先まで郵送、もしくはメールにて送付
※メールでの応募の場合は、件名を「わたしの保育記録係」とすること - 参加資格
- 保育園、幼稚園、認定こども園、児童館、特別支援施設、乳児院等、就学前の乳幼児にかかわる保育関係者
- 参加費
- 無し
- 審査員
- 天野珠路(鶴見大学短期大学部 教授)
今井和子(「子どもとことば研究会」 代表)
加藤繁美(山梨大学 名誉教授)
神長美津子(大阪総合保育大学・大学院 特任教授) - 結果発表
- 2025年12月下旬ごろ、公式ホームページにて
- 著作権の扱い
- 応募作品の誌上掲載ならびに出版の権利は、一般財団法人 日本児童教育振興財団に帰属
- 主催
- 一般財団法人 日本児童教育振興財団
- 提出先・問合先
-
【送付先】
〒101-8001
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
小学館
「新 幼児と保育」編集部内「わたしの保育記録」係
mail : yojitohoiku@shogakukan.co.jp
【問合先】
「新 幼児と保育」編集部
tel : 03-3230-5686
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