募集終了

FACE 2021 [PR]

一言コメント
グランプリ賞金300万円!!受賞作品は美術館に収蔵します

9回目となる公募コンクール「FACE 2021」は、「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募します。
美術評論家を中心とした審査員の厳正な審査により、将来国際的にも通用する可能性を秘めた作品約70点を入選作品とし、その中から合議制でグランプリ・優秀賞・読売新聞社賞を選出。各審査員が審査員特別賞を決定します。さらに、観覧者投票によりオーディエンス賞を授与します。
グランプリ受賞作品はSOMPO美術館で収蔵し、次回のFACE展開催時に展示。グランプリ・優秀賞の受賞作家4名には、3年毎に開催予定の12名の受賞者によるグループ展「絵画のゆくえ」にご出品いただきます。
新進作家の登竜門となるべく、時代の感覚を捉えた輝く作品を期待します。

※第8回までのFACEを開催した「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」は隣接の新美術館棟へ移転し、2020年5月28日に「SOMPO美術館」として開館します

締切
2020年10月18日 (日)
応募締切
※作品搬入は10月26日~30日(宅配便)、11月7日・8日(直接搬入)
●グランプリ(1点) 賞金300万円
●優秀賞(3点) 賞金50万円
●読売新聞社賞(1点) 賞金30万円
●審査員特別賞(4点) 賞金10万円
●オーディエンス賞(数点) 賞金3万円
募集内容
未発表の平面作品
※出品時から遡って1年以内に制作した作品
※油彩・アクリル・岩絵具・水彩・版画・染色・写真・ミクストメディアなど
※立体・映像・共同制作作品は不可
※公募展などで発表した作品に加筆した作品は不可
※公募展などに出品し、入選しなかった作品は可
※個展・グループ展などで発表した作品は可

【開催概要】
会期:2021年2月13日~3月7日 10:00~18:00(入館は17:30まで)
会場:SOMPO美術館
※月曜日休館
提出物
【申込み】
●出品書類請求用紙

【作品搬入】
●作品
※サイズは額縁含み200×170cm、または170×200cm以内
※厚み(奥行)はS100号以下が10cmまで、S100号を超える作品は5cmまで
※重量は30kgまで、壁掛け展示が可能であること
※作品保護のため、原則額装(仮額可)を行うこと
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
【申込み】
公式ホームページの応募フォームより、または提出物を下記提出先まで郵送もしくはファックスにて送付

【作品搬入】
提出物を下記提出先まで持参または宅配便にて送付
参加資格
日本国内にて手続き・発送・返却できる方
※年齢・国籍不問
参加費
出品料 7000円
※25歳以下(1995年4月1日以降生まれ)は無料
審査員
堀 元彰(東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーター)
山村仁志(東京都美術館 学芸担当課長)
椿 玲子(森美術館 キュレーター)
藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)
中島隆太(SOMPO美術館 館長)
結果発表
2020年11月20日付けで本人宛に郵送通知するほか、公式ホームページにて発表
※オーディエンス賞は展覧会後に公式ホームページにて発表
著作権の扱い
主催者は、入選・受賞作品の撮影と広報印刷物・ホームページ、取材記事への画像を掲載する権利を有し、出品者はこれを許可するものとする
主催
SOMPO美術館、読売新聞社
提出先・問合先

〒135-0062
東京都江東区東雲2-2-3 2階
ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社
東京美術品公募展支店
tel : 0120-223-529 / fax : 03-6858-7600

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