募集終了

ファブ3Dコンテスト 2016 [PR]

締切
2016年10月31日 (月)
作品提出・応募締切 ※事前応募締切:9月10日(小学生・中学生の部)
●最優秀賞(1点) 賞金10万円、副賞
●優秀賞(各1点) 賞金5万円、同上
●佳作(各数点) 賞金1万円、同上
募集内容
3Dプリンタのみで制作した作品
【小学生・中学生の部】
「3Dプリンタで自由研究」
デジタル化した観察、レポート、絵画や工作などの自由研究レポート
※事前応募の時点では3Dプリンタの使用は不問
※テーマは自由

【家族の部】
「家族が喜ぶ3Dプリンタ活用法」
家族の一員(ペットも可)のために作る作品

【フリースタイルの部】
「3Dプリンタで○○をやってみた!!!」
既存の枠にはとらわれない、見た人が思わず「え、これ3Dプリンタでやってしまったの?」と思わせる作品

【プロ/セミプロの部】
「3Dプリントエッグパッケージ」
3Dプリンタで制作したパッケージで卵を梱包し、一番高いところから落としても壊れない作品

※3Dプリンタの機種やメーカー、方式、材料は不問
※既に発表された作品も応募可。ただし、過去に受賞歴のある作品は不可
※小学生・中学生の部を除き、慶應義塾大学が運用する制作日誌共有 システム「Fabble」を用いること
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
※小学生・中学生の部を除き、Fabbleに作品とプロセスをアップ
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
【小学生・中学生の部】
事前応募の自由研究レポートを参考に今後の進め方のアドバイスを実施。必要に応じて、3Dプリンタの使い方や利用可能な施設などのサポート情報を送付。その後、3Dプリンタを使った作品を10月31日までに完成させたのち、「最終応募」する

【プロ/セミプロの部】
11月19日に二次審査を実施。実際の会場で落下実験を行い、再現性を確認する
参加資格
不問
※小学生・中学生の部は小中学校に在学していること(家族、学校、FabLab等のサポート歓迎)
参加費
無し
審査員
【小学生・中学生の部】
小檜山賢二(慶應義塾大学 名誉教授)

【家族の部】
渡辺ゆうか(一般社団法人国際STEM学習協会 代表理事、FabLab Kamakura 代表)

【フリースタイルの部】
西村 大(STARTUP CAFE KOZA、沖縄ミライファクトリー)

【プロ/セミプロの部】
原 雄司(ケイズデザインラボ)
結果発表
2016年11月19日、二次審査および授賞式を開催
著作権の扱い
作品の著作権は応募者に帰属
主催
慶應義塾大学 SFC研究所 ファブ地球社会コンソーシアム「3Dデータ活用人材育成」ワーキンググループ
提出先・問合先

mail : fab3d-contest@sfc.keio.ac.jp

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