募集終了

大地の芸術祭 2018 展覧会「2018年の<方丈記私記>」 [PR]

2018年7月末~9 月中旬に開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」(第7回展)では、メイン施設である越後妻有里山現代美術館[キナーレ]にて、展覧会「2018年の<方丈記私記>」を開催します。本展は、「キナーレ」から今秋開館予定の「越後妻有文化ホール」を範囲とした十日町市中心市街地エリアにおける回遊性の強化をはかり、市街地の賑わいを創出するために展開する中心市街地作品群の「発想の起点」となる展覧会です。
大地の芸術祭2018における本展覧会に特定した作品を追加募集いたします。ふるってご応募ください。
※11月18日の説明会前には審査員・原広司と西沢立衛の対談を開催。詳しくはこちら

締切
2017年12月25日 (月)
作品提出・応募締切、必着
●採用(30~40点程度) 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2018への参加、制作費補助(150万円を目安とした金額)
※最終的な予算は、提案書、採用決定後の見積の提出等を経て決定する
※制作費補助は、搬出入費・交通費・宿泊費等、制作に必要なすべての費用が含まれる
募集内容
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2018「2018年の方丈記私記」における作品
提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
※先頭ページに添付のこと
※以下の事項を記入したA4判用紙
作品名・応募者(グループ名・氏名・生年月日・性別・国籍等)・応募者代表の連絡先(郵便番号・住所・電話番号・ファックス番号・メールアドレス)
●提案書
※作品意図を説明するために必要と思われる図面やスケッチ、ドローイング、写真等、特に制約はなく、各自選択すること
※表現方法は自由
※1プランにつき、以下の事項を記入したA1判用紙(841×420mm、横位置) 1枚
作品名・主要用途・主構造形式・主要仕上げ材料・サイズ・運営内容(100字以内)・コンセプトまたは設計主旨文(400字以内)
※パネル化は不可
※用紙に応募者氏名・グループ名は一切記入しないこと
●出品料の領収書コピー
※海外在住の方は、WEB上のカード決済でプラン提出後支払
●上記応募用紙と提案書の電子データ
※pdf/jpeg/MS Office(Word/PowerPoint)ファイルを記録したCD
※言語は日本語または英語のみとする
参加方法
提出物を下記提出先まで郵送、もしくはファックス・メールにて送付
参加資格
●大地の芸術祭の趣旨を理解している方
※詳細は公式ホームページを参照
●提案内容により、期間中、一定期間の滞在が可能な方
参加費
出品料
1プランにつき1000円
審査員
原 広司(建築家)
西沢立衛(建築家)
北川フラム(大地の芸術祭 総合ディレクター)
結果発表
2018年1月15日
著作権の扱い
プランの著作権は応募者に帰属
採用作品の所有権は、原則、大地の芸術祭実行委員会に帰属
主催
大地の芸術祭実行委員会
提出先・問合先

〒948-0079
新潟県十日町市旭町251番地17
十日町市総合観光案内所内
大地の芸術祭 実行委員会事務局
「2018年の方丈記私記」 係
fax : 025-757-2285
mail : info@echigo-tsumari.jp

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