募 集 終 了
今年で13回目をむかえる「富山プロダクトデザインコンペティション」。 このコンペティションからはたくさんの商品が誕生しています。私たちは入賞作品を市場に提供できるよう、デザイナーと共に力を注いでいきます。
エントリー 2006年6月19日~8月10日
作品提出 2006年6月19日~8月25日
● とやまデザイン賞 (1点) 50万円
● 準とやまデザイン賞 (2点) 各30万円
● 審査員特別賞 (若干数) 若干数
■テーマ
「ホスピタリティのあるオフィス用品」
■テーマについて
ITの進歩によってオフィスのワークスタイルは合理化の方向に進んでいます。便利なデジタル機器に囲まれ効率的に仕事を進めることができる反面、私たちはさまざまなストレスを抱えがちです。今、求められているのは働く人の心や場の雰囲気を和ませるようなアナログ的な存在。 「ホスピタリティ」とは「思いやり、もてなし、 他人へのやさしさ」のこと。今回のコンペでは毎日の仕事で活躍することはもちろんのこと、空間を和ませてくれるようなオフィス用品を募集します。
■応募対象
富山のリソース(アルミ・プラスチック・銅・漆・ガラス・シリコンゴム・和紙など)を活用したオフィス用品
1作品につき作品タイトル、コンセプト、全体図(レンダリング)をレイアウトしたA3サイズのパネル1枚を提出してください。なお、必要事項を記入した作品ラベルをパネル裏面に貼り付けてください。
下記ウェブサイトの登録フォームにて受けつけます。 または、本紙に掲載されている出品申込書に必要事項を記入し、デザインウエーブ開催委員会事務局宛にFAXまたは郵送でご送付ください。出品申込書も下記ウェブサイトからダウンロードできます。
→ウェブサイトはこちら
■登録料
作品1点につき3,000円(学生は1,500円)を現金書留で送金もしくは下記郵便振替口座への振込により、2006年8月10日までにお支払い下さい。
※詳細はホームページよりご確認ください。
企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。
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デザインウエーブ開催委員会[富山県、富山市、高岡市、(財)富山県新世紀産業機構]
後援:経済産業省中部経済産業局、(財)日本産業デザイン振興会、(財)富山コンベンションビューロー、北日本新聞社、富山新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、日刊工業新聞社、朝日新聞富山総局、毎日新聞社、中日新聞社、産経新聞社、NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、富山エフエム放送、(社)高岡アルミニウム懇話会、富山県プラスチック工業会、デザイン&ビジネスフォーラム
共催:(社)富山県デザイン協会、(財)富山県産業創造センター、(株)富山県産業高度化センター、日本貿易振興機構(JETRO)富山貿易情報センター、富山・ミラノデザイン交流倶楽部
●橋本夕紀夫(インテリアデザイナー・建築家)
●宮城壮太郎(プロダクトデザイナー)
●廣田尚子(プロダクトデザイナー)
●名児耶秀美(アッシュコンセプト代表取締役)
●桐山登士樹(富山県総合デザインセンターデザインディレクター)
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〒939-1119
富山県高岡市オフィスパーク5番地
富山県総合デザインセンター内
デザインウエーブ開催委員会事務局
tel : 0766-62-0510 / fax : 0766-63-6830
e-mail : dw@toyamadesign.jp