募 集 終 了
収納─デザイナーズマンションなど個性的な住空間に合った、玄関、リビング、洗面、トイレ、キッチンなどで使用する収納(家具・什器・プロダクツ)のデザインを募集します。
エントリー 2004年6月21日(月)~8月10日(火)
●とやまデザイン賞 (1点) 50万円
●準とやまデザイン賞 (2点) 各30万円
●審査員特別賞 (若干数) 各10万円
■ 応募条件
1. オリジナルであること
2. 新たに創作した未発表の作品であること
3. 商品化を考慮した実製作が可能な作品であること
■ 登録料
1点につき3,000円(学生は1,500円)を現金書留で送金、もしくは下記郵便振替口座への振込により2004年8月10日(火)までにお支払い下さい。
※振込手数料は、各自負担願います。なお、登録料は返却いたしません。
登録料振替口座
口座名義:デザインウエーブ開催委員会
口座番号:13240-7433881
■ 注意事項
≪作品の送付・保全・返却≫
・ 搬入に要する費用はすべて応募者負担とします。
・ 運送業者による委託搬入の場合、梱包は内容物が破損しないように十分注意し、必要に応じて保険手続きを行ってください。
・ 作品受理後、主催者はその後の管理と郵送について万全の注意を払いますが、天災・その他の不可抗力による事故・破損等については、一切の責任を負いません。
・ パネル、模型は返却いたしません。
【第1次審査】
A3パネルによる審査
応募作品から第1次審査通過作品15点を決定します。
■ 提出作品
コンセプト、作品の完成予想図をレイアウトしたパネル
・ A3サイズ1枚
・ 作品エントリー番号のラベルをパネル裏面に貼り、事務局に送付してください。
◇提出期限 2004年8月20日(金) 必着
◆結果発表 2004年9月6日(月)
Webページにて通過者のエントリー番号を発表します。
【第2次審査】
モデルによる審査
過去に入賞実績がある10名のデザイナーと、一次通過者15名の合計25名の作品から第2次審査通過作品10点を決定します。
■ 提出作品
模型の大きさは縦、横、高さの合計が2m以内、素材は自由です。
作品エントリー番号のラベルを模型裏面に貼り、事務局宛に送付するか、直接持参してください。
第1次審査に提出したパネルの出力データ
TIFF非圧縮形式(A3サイズで350dpi以上の解像度)もしくは書体をアウトライン化したAdobe Illustrator形式データ(画像データは原寸で350dpi以上)をCD-Rなどの媒体で提出してください。
◇提出期限 2004年10月22日(金) 必着
◆結果発表 2004年10月29日(金)
Webページにて通過者のエントリー番号を発表します。
【第3次審査】
プレゼンテーションによる公開審査
第2次審査通過者10名による自身の作品の公開プレゼンテーションを行い、各賞を決定します。
第1次および第2次審査に提出されたパネル・モデルを使用してプレゼンテーションして頂きます。プレゼンテーションの時間は1作品あたり5分です。
◆結果発表 2004年11月24日(水)
表彰式・交流会会場で発表
富山県総合デザインセンターWebページの登録フォームからお申込いただくか、または所定の申込用紙を郵送。併せて、登録料を送金して下さい。
入金を確認後、エントリー番号、パネル貼付用ラベルを送付いたします。(ラベルの送付は7月20日(火)以降になります)
個人またはグループを問いません。また、出品数は自由です。
≪諸権利≫
・ 第2次審査以降に提出された作品は、公開展示されると共に出版物、インターネット等で公開されます。
・ すべての応募作品の著作権及び工業所有権等、知的財産に関する権利は、応募者にあります。従ってこれを保護する責任は応募者本人にありますので、応募の際は、必要に応じて意匠登録等の手続きを済ませて下さい。また、作品に他人の写真、印刷物を使用する場合、著作権の問題が発生しますので、特に注意して下さい。
・ 受賞作品と第2次審査以降に提出された作品の展示及び出版に関する権利、その他主催者が発行、許可する出版・印刷物への掲載に関する権利、応募者と主催者両方にあります。
・ 受賞作品の商品化に関する権利は、2006年3月末日まで主催者が優先保持します。
・ 商品化された場合、メーカー・デザイナー・デザインウエーブ開催委員会の三者でロイヤリティ等について別途調整協議を行ないます。
≪欠格事項≫
・ 次の事項に該当する作品は、審査対象から除外され、あるいは受賞発表後であっても受賞を取り消すことがあります。
(1) 応募要項に反するもの。
(2) 既発表のデザインと同一、または類似のもの。
(3) 他の著作権、工業所有権等の侵害が明らかとなったもの。
≪商品化支援≫
デザインウエーブ開催委員会は、開発商品の製造を得意とする企業と共同体を編成し、商品化の可能性を探ります。富山プロダクトデザインコンペティション2004に応募された作品の商品化が具体化した場合には、モックアップの制作やリデザインなど、デザイナーを支援します。このため、商品化に向けた打合せのため、来県頂くこともあります。(旅費のみ主催者側が負担します)
デザインウエーブ開催委員会(富山県、富山市、高岡市、(財)富山県新世紀産業機構)
共催:(社)富山県デザイン協会 / (財)富山県産業創造センター / (株)富山県産業高度化センター / 日本貿易振興機構(JETRO)富山貿易情報センター
後援:経済産業省中部経済産業局 / (財)日本産業デザイン振興会 / デザイン&ビジネスフォーラム / (財)富山コンベンションビューロー / 北日本新聞社 / 富山新聞社 / 読売新聞社 / 日本経済新聞社 / 日刊工業新聞社 / 朝日新聞富山総局 / 毎日新聞社 / 中日新聞社 / 産経新聞社 / NHK富山放送局 / 北日本放送 / 富山テレビ放送 / チューリップテレビ / 富山エフエム放送 / (社)高岡アルミニウム懇話会、富山県プラスチック工業会
協賛:ジャパンデザインネット
●近藤康夫 (近藤康夫デザイン事務所 代表)
●谷内田章夫 (建築家 谷内田章夫 / ワークショップ 主宰)
●名児耶秀美 (アッシュコンセプト 代表取締役)
●深澤直人 (Naoto Fukasawa Design 代表)
●黒木靖夫 (富山県総合デザインセンター 所長)
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〒939-1119
富山県高岡市オフィスパーク5番地
富山県総合デザインセンター内
tel : 0766-62-0510 / fax : 0766-63-6830
e-mail : dw@toyamadesign.jp