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コンテスト開催にまつわる最新情報を紹介します

当社が事務局・メディアパートナーを務める「GOOD DESING NEWHOPE AWARD 2025」の結果が発表

今年で4回目となる「2025年度グッドデザイン・ニューホープ賞」の最終結果が発表されました。公益財団法人日本デザイン振興会が主催し、大学・専門学校等に在学中の学⽣と既卒1年によるデザインを対象にした賞です。今年は応募668点の中から、115点が受賞しました。12月20日に優秀賞8組による最終審査が行われ、最優秀賞に佐野風史さん、藤本未来さんによる、「天体音測会」という提案が選ばれました。

https://www.japandesign.ne.jp/news/2025/12/86000/

連載「企業はなぜ『コンテスト』を開催するのか?」最新記事は成田空港のアートコンペ「NARITA ART RUNWAY」

当社では「なぜ企業はコンテストを開催するのか?」と題して、主催企業へのインタビューをデザイン情報サイト「JDN」、コンテスト情報サイト「登竜門」に不定期連載しています。このたび、第4回となる記事を掲載しました。

今回フォーカスするのは、成田国際空港を舞台に、若手アーティストの作品を公募・展示するアートコンペティション「NARITA ART RUNWAY」です。出発や到着のための“通過点”とされてきた空港を、アートを通じて“記憶に残る場所”へ。そんな想いからプロジェクトは生まれました。コンテストを通じて厳選したアートが空港にもたらす新たな価値、そして、成田空港が目指す姿とは。企画を手がけた成田国際空港株式会社の亀田侑さんにお話を聞きました。

アートを通じて成田空港の新しい価値を生み出す「NARITA ART RUNWAY」―“記憶に残る場所”を目指してhttps://www.japandesign.ne.jp/interview/why-naritaartrunway/

アートを通じて成田空港の新しい価値を生み出す「NARITA ART RUNWAY」―“記憶に残る場所”を目指して

当社が運営協力する「丹青社空間アワード2025」の結果が発表されました

株式会社丹青社が開催した、“また行きたくなる、○○な空間”をテーマにデザインやアイデアを募る「丹青社空間アワード2025」の結果が発表されました。計171点の応募の中から選ばれた最優秀賞は「夢想列車」(東京大学 柴﨑玲那さん、佐伯航太郎さん)です。当社は運営協力、および「登竜門」がメディアパートナーを務めました。

https://www.tanseisha.co.jp/news/release/2025/post-67995

当社が運営協力する「日本空間デザイン賞2025」の各賞が発表されました

当社が運営協力する「日本空間デザイン賞」2025年度のグランプリである「KUKAN OF THE YEAR 2025」の3作品が発表されました。入選445作品から選ばれた3作品は、『大阪・関西万博 「EARTH MART」』『和光 本店地階 アーツアンドカルチャー』『美郷町カヌー艇庫 カヌーパークみさと カヌーレIMAI』です。

https://kukan.design/25534/

当社がメディアパートナーを務める「TOKYO MIDTOWN AWARD 2025」の結果が発表されました

当社がメディアパートナーおよびデザインコンペ運営協力を務める「TOKYO MIDTOWN AWARD 2025」の結果が発表されました。総計1,429件の応募作品から選出されたデザインコンペのグランプリは、大井はるかさんの「BRAILLE PARROTER」、アートコンペのグランプリはリブさんの「My Gaze, My Choice.」です。受賞・入選作品は、2025年10月10日(金)から11月9日(日)まで東京ミッドタウンのプラザB1に展示され、一般投票も行われています。ぜひ足をお運びください。

「TOKYO MIDTOWN AWARD 2025」 左:デザインコンペ グランプリ 大井はるか「BRAILLE PARROTER」、右:アートコンペ グランプリ リブ「My Gaze, My Choice.」

左:デザインコンペ グランプリ 大井はるか「BRAILLE PARROTER」、右:アートコンペ グランプリ リブ「My Gaze, My Choice.」

https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/

当社が運営協力する「第18回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」の結果が発表されました

当社が運営協力する「第18回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」の結果が発表されました。主催は一般社団法人未来ものづくり振興会、特別協賛はシヤチハタ株式会社です。テーマは「つながるしるし」で、過去最多となる1,681件の提案が寄せられました。グランプリは品田 聡さんによる「ライン印」。全受賞作品の商品化が検討されます。

https://sndc.design/

当社が運営協力および「登竜門」がメディアパートナーを務める「丹青社空間アワード」が、作品募集を開始

丹青社が主催し、当社が運営協力および「登竜門」がメディアパートナーを務める「丹青社空間アワード」が、作品募集を開始しました。

本アワードはテーマを「また行きたくなる、○○な空間」として、商業空間やパブリック空間における空間デザイン・プロダクトデザイン・アイデアを広く募ります。商業施設、小売店や飲食店等の丹青社のクライアントを審査員に迎え、丹青社のデザイナーらとともに、デザインやアイデア、可能性を多角的視点から審査することで、さまざまな方にこれからの空間づくりについて考える機会を創出します。応募は10月6日(月)まで。詳細は公式サイトをご覧ください。ご応募お待ちしております。

https://www.tanseisha.co.jp/tdaward/

主催インタビュー連載「企業はなぜ『コンテスト』を開催するのか?」星乃珈琲店にフォーカスした記事を公開

当社では「なぜ企業はコンテストを開催するのか?」と題して、主催企業へのインタビューをデザイン情報サイト「JDN」、コンテスト情報サイト「登竜門」に不定期連載しています。このたび、第3回となる記事を掲載しました。

日常にアートを。星乃珈琲店が絵画コンテストを開催する理由とは?
https://www.japandesign.ne.jp/interview/why-hoshinocoffee-artcontest/

日常にアートを。星乃珈琲店が絵画コンテストを開催する理由とは?

今回フォーカスしたのは、今年で第10回を迎える「星乃珈琲店絵画コンテスト」。喫茶店チェーンが絵画コンテストを開催する背景や効果について、そのストーリーをうかがいました。ぜひお読みください。

当社が運営協力する「日本空間デザイン賞 2025」が応募受付を開始しました

JCD (一般社団法人日本商環境デザイン協会)ととDSA (一般社団法人日本空間デザイン協会)が共同主催する、日本空間デザイン賞が本日から応募受付を開始しました。締切は5月15日。同賞は今年で7回目を迎える、日本で唯一かつ最大級の空間デザインアワードです。当社は運営に協力し、応募事務局を務めます。空間デザインに関わる皆様、ぜひご応募をお待ちしております。

https://kukan.design/

当社がメディアパートナーを務める「2025年度グッドデザイン・ニューホープ賞」が応募受付を開始しました

2022年に始まり4回目となる「2025年度グッドデザイン・ニューホープ賞」が応募受付を開始しました。主催は公益財団法人日本デザイン振興会、当社はメディアパートナーおよび事務局を務めます。

同賞は将来のデザイン分野の発展を担う新しい世代の活動を支援することを目的とし、大学や専門学校などに在学中の学⽣や卒業・修了直後の新卒社会人によるデザインを対象に、「優れたデザイン」を選び推奨しています。
応募カテゴリーは「物のデザイン」「場のデザイン」「情報のデザイン」「仕組みのデザイン」の4つ。応募受付期間は3月24日から8月15日13時まで、最優秀賞金は30万円です。

詳細は公式サイトをご覧ください。ご応募お待ちしております。

「2025年度グッドデザイン・ニューホープ賞」公式サイト
https://newhope.g-mark.org/