募集終了

CERAMIC LIFE DESIGN AWARD 2016 [PR]

一般財団法人神戸財団と愛知県立芸術大学の共催によりセラミックデザインをテーマとした新たなコンペティション事業を行うこととなりました。同事業はセラミック(陶磁素材)に特化したデザインコンペティションとして、住空間におけるセラミックの可能性や新たな発想を広く全国からビエンナーレで公募し、その活用や普及とともに、陶磁器関連産業の活性化と人材育成に寄与することを目的としています。
デザインの力で質の高い「モノ」を創出し、彩りあるくらしを実現するとともに陶磁器関連産業の一層の発展に寄与できればと期待しています。

締切
2016年03月31日 (木)
作品提出・応募締切 23:59まで ※作品募集は2016年1月12日より
●グランプリ(1点) 賞金100万円
●金賞(1点) 賞金20万円
●銀賞(3点) 賞金10万円
●入選(10点程度)
募集内容
セラミック(陶磁素材)をメインとした住空間における「あかり」の提案

【作品テーマ】
「くらしを彩るあかり」
障子越しのあかり、木漏れ日、簾越しの日差し…。
私達日本人は、特有の感性でくらしの光景を楽しみ採り入れてきました。
そんな脈々と受け継がれてきた感性で今のくらしを彩ってほしい。
光源を使うもよし、日差しを楽しむもよし。
新たな切り口のデザインでセラミックの可能性を探って下さい。
提出物
【一次審査】
●応募情報:住所、氏名、TEL、メールアドレス、職業など
●作品情報:タイトル、コンセプト、寸法など
●画像:アイデアスケッチ、イラスト、三面図、モデルまたは実物など
※1作品につきjpegファイル3枚以内(画像1枚につき3MB以内)

【二次審査】
一次審査通過者のみ対象
二次審査受付期間:2016年8月1日~9月2日
●作品パネル(A1サイズ、縦3枚以内)
●スケールモデルまたは実物
※制作及び送付は応募者が行うこと
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
参加資格
日本国内に居住する個人またはグループで、一次審査応募締切日時点で18歳以上40歳未満であること
※グループの場合は全員が上記年齢制限に満たすこと
参加費
無し
審査員
【一次審査】
浅井裕雄(建築家、裕建築計画 代表)
遠藤充彦(株式会社YAMAGIWA 取締役、照明デザイナー)
阪本やすき(白山陶器株式会社 デザイン部長、陶磁器デザイナー)
田上知之介(愛知県立芸術大学 准教授、セラミックデザイナー)
長井千春(愛知県立芸術大学 准教授、セラミックデザイナー)

【二次審査】
小林繁樹(国立民族学博物館 名誉教授、文化人類学者)
小松 誠(武蔵野美術大学 名誉教授、プロダクトデザイナー)
友岡秀秋(愛知県立芸術大学 教授、プロダクトデザイナー)
中村好文(建築家、家具デザイナー)
宮脇伸歩(株式会社LIXIL LHTデザインセンター チーフデザイナー、プロダクトデザイナー)
結果発表
2016年9月下旬、公式ホームページにて発表
著作権の扱い
応募作品の著作権、工業所有権等に関する権利は応募者に帰属
なお、受賞作品の展示及び発表に関する権利、その他主催者が発行、許可する出版・印刷物・ホームページ等への掲載権利は、応募者と主催者両方にあることを、応募者は同コンペティションに応募することにより同意したものとする
主催
CERAMIC LIFE DESIGN AWARD 開催委員会
(一般財団法人神戸財団、愛知県立芸術大学)
提出先・問合先

【提出先】
公式ホームページの応募フォームより
【問合先】
〒480-1194
愛知県長久手市岩作三ケ峯1-114 愛知県立芸術大学内
CERAMIC LIFE DESIGN AWARD 開催委員会事務局
mail : ceramic-lda@mail.aichi-fam-u.ac.jp

関連記事