募集終了

身近な発明チャレンジ powered by NISSAN [PR]

一言コメント
「その手があったか!」と思わせるようなアイデア募集

私たち人間のものづくりは、常に進化しています。
いつの時代も誰かの生活を豊かにする技術に価値があると考えています。
最先端の技術はもちろんのこと、ちょっとしたアイデアや発想の転換によって、既存のものにまだ見ぬ価値が隠れているのです。
身近なモノやアイデアを組み合わせることで、新たな価値を生み出してみませんか?
本公募では「寄せ集めて自分で繕う」を意味するブリコラージュ(Bricolage)をテーマに、自分なりの着眼点を活かした日常生活をより豊かにするちょっとしたアイデアや工夫を募集します。
プロダクト、サービスなど有形無形問わず幅広く参加が可能です。
みんなのアイデアをシェアすることで人々の生活を豊かにするオープンイノベーションの公募です。
たくさんのご応募をお待ちしています。

締切
2023年10月02日 (月)
作品提出・応募締切 12:00まで
●総合賞(4点) 賞金3万円、記念品、キュレーターからのコメント
●次世代賞(4点) 賞金3万円、記念品、キュレーターからのコメント
●みんなが選んだ賞(数点) 記念品
※受賞作品は各SNSで作品をシェア
募集内容
身近なモノやコトの組み合わせで「その手があったか!」と思わせるようなアイデア
【テーマ】
Bricolage(ブリコラージュ)
※ブリコラージュとは、1960年代、フランスの文化人類学者であるクロード・レヴィ=ストロースが著書「野生の思考」のなかで提唱した概念のこと
「寄せ集めて自分でつくる」「ものを自分で修繕する」「器用仕事」とも訳される
※プロダクト、サービスなど有形無形は不問
※公開済みの作品も応募可
※複数応募可

【アイデア・プロジェクト例】
・空気を入れて膨らませる電動モビリティ「poimo」
・食べられる栄養スプーン 「salii × pacoon」
・誰にでも使い易いハサミ「みんなのはさみmimi」
・楽しさ重視、見た目重視の移動式DJキット「移動式バケツスピーカー」
・車椅子を「ワクワク新幹線」に変える「Wheelchair Train」
・未来に資源を届けるポスト「しげんポスト」
提出物
●作品の画像(最大4点)
●タイトル
●説明文、コンセプト文
※日本語は500字程度、英語は300単語程度
※動画の場合はURLを記載
●作家情報(公式ホームページより応募の場合)
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより、またはInstagramより応募
※公式ホームページより応募の場合は、「AWRD」への会員登録が必要

【Instagramより応募の場合】
AWRDの公式Instagramアカウント「@awrd_com」をフォローし、メンション「@awrd_com」とハッシュタグ「#cdcn_2023」をつけ、提出物を投稿
※鍵付きアカウントは応募不可
※1996年1月1日以降生まれの方は、ハッシュタグ「#cdcn_next」を追加
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
●キュレーター
KLEIN DYTHAM ARCHITECTURE(建築家ユニット・デザインオフィス、PechaKucha Night 創設者)
Kyle Li(パーソンズ美術大学 MFAデザイン&テクノロジー・プログラム・ディレクター)
戸沼君香(「IDEAS FOR GOOD」編集長)
上田哲郎(日産総合研究所 モビリティ&AI研究所 エキスパートリーダー)
結果発表
2023年10月末ごろ(予定)
著作権の扱い
受賞作品の応募者は、主催者が定める賞金の支払と引き換えに、受賞作品(原案、下書き、試作品、その他受賞作品の制作に関連する一切の制作物またデータを含む)にかかる一切の権利(著作権法第27条および第28条に定める権利を含む)を、委託者に譲渡するものとする
主催
日産自動車株式会社
提出先・問合先

身近な発明チャレンジ 事務局
mail : cdc@loftwork.com
※受付 2023年7月19日~10月2日

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