「関東大震災」、それは、犠牲者、行方不明者合わせて10万人を超える日本最大級の地震災害です。その日から今年9月1日で100年になります。
「MEGA地震予測」を配信するJESEA地震科学探査機構では、「必ず来る」と言われている「関東大地震」や「南海トラフ大地震」への備えの呼びかけとして「防災標語コンテスト」を実施します。
「関東大地震」は関東大震災（1923年）や元禄関東地震（1703年）など繰り返し発生しています。「天災は忘れた頃にやってくる」科学者で随筆家の寺田寅彦の有名な警句です。
ぜひ、このような「100年先まで語り継がれる」心に響く、防災標語をお待ちしています。