募集終了

バリアレスシティアワード&コンペ 2018(実作部門)

2020年まで2年を切りました。私たちは段差や狭さなどの物理的な障害(バリア)だけでなく、言語や文化の違いも含めた様々な「バリア」がある中で、すべての旅行者に対して、デザインで貢献できることを模索してきました。
それはバリアを取り除き、移動を円滑にすることだけでなく、その先にいかに楽しい経験や体験を提供できるのかも含まれます。
2018年の「バリアレスシティアワード&コンペティション」では、例年のアワード部門(実作部門)のほか、新しく実施提案部門を設けました。
アワード部門のテーマは、昨年と同様に「旅行者に優しいデザイン」。外国人旅行者や車椅子利用者など、様々な旅行者に配慮されたデザインや取組等の実作を募集します。

締切
2018年12月15日 (土)
事前登録締切
※作品提出は12月22日まで
●バリアレスシティアワード(5点程度)
※入賞者の作品を掲載した出版物を作成
募集内容
テーマにそったデザインや取組等の実作
【テーマ】
旅行者に優しいデザイン
※建築主および施設運営者の了解を得ること
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●提案書
※3MB以内のjpegファイル
※A3サイズ(横向き、1枚)
※下記の必要事項を明記
コンセプト(300字以内)・タイトル(30字以内)・基本情報(氏名など)
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
参加資格
当該施設の設計者、デザイナー、建築主、運営者等
参加費
無し
審査員
三井所清典(日本建築士会連合会 会長、芝浦工業大学 名誉教授、建築家、アルセッド建築研究所)
宮崎 桂(日本サインデザイン協会 会長、KMD、前橋工科大学 客員教授)
Dick Olango(建築家、AOAD)
劒持良美(インテリアデザイナー、SOL style)
本間正広(車いすテニス選手、一級建築士)
本多 健(建築家、本多健建築設計室)
結果発表
2019年1月20日(予定)
著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属
ただし、ホームページや出版物への掲載に関する権利は主催者が保有
主催
バリアレスシティアワード実行委員会
提出先・問合先

公式ホームページより

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