募集終了

第115回 有田国際陶磁展 [PR]

一言コメント
明治29年から続く歴史ある陶磁展。多くの才能を求めています。

我が国における磁器発祥の地、佐賀県有田町に世界の陶磁器作品を集め、技術の交流、品質の向上、デザインの改善を図り、伝統工芸の継承と産業的発展を期して、「第115回 有田国際陶磁展」を開催します。
前回も多くの方にご出品いただき、多様な作品が一堂に集まりました。陶磁展の趣旨である、新たな時代を感じさせる伝統工芸の継承者の出現とさらなる産業的発展実現のため、皆さんの挑戦をお待ちしています。

締切
2018年04月11日 (水)
作品提出・応募締切
※作品搬入は2018年4月9日~11日 9:00~16:00
【美術工芸品・オブジェ部門】
●1位(文部科学大臣賞)(1名) 賞金100万円
●2位(佐賀県知事賞)(1名) 賞金30万円
●3位(有田町長賞)(1名) 賞金10万円
●陶都有田国際交流協会賞(1名)
ほか

【産業陶磁器部門】
●1位(経済産業大臣賞)(1名) 賞金50万円
●2位(佐賀県知事賞)(1名) 賞金30万円
●3位(有田町長賞)(1名) 賞金10万円
●陶都有田国際交流協会賞(1名)
ほか
募集内容
【美術工芸品・オブジェ部門】
未発表でオリジナルの陶磁作品
※縦、横、奥行のそれぞれの長さは1m以内とする

【産業陶磁器部門】
他公募展の受賞実績がなく、かつ市場に広く流通していないオリジナルの陶磁製品
※追加生産が可能な製品
※縦、横、奥行のそれぞれの長さは1m以内とする
※1点あたりの構成数は6種まで

【開催概要】
会期:2018年4月29日~5月6日
会場:佐賀県立九州陶磁文化館および、佐賀県陶磁器工業協同組合
提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●応募料
●作品
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
【自己搬入】
提出物を下記提出先まで持参

【輸送搬入】
公式ホームページの応募フォームに登録または申込書を送付し、作品を輸送
※応募料は郵便振替口座にて払込
参加資格
不問
参加費
1点につき5000円
※日本国外からの出品は無料
審査員
【美術工芸品・オブジェ部門】
大樋年雄(現代工芸美術家協会 常務理事)
鈴木 徹(日本工芸会 理事)
外舘和子(多摩美術大学 兼任講師)

【産業陶磁器部門】
鹿児島 睦(M,K,W&S,Y)
富川匡子(「婦人画報」「美しいキモノ」編集長)
横沢 敏(有限会社知新堂 代表取締役社長)
結果発表
2018年4月中旬、佐賀県立九州陶磁文化館にて発表
著作権の扱い
出品作品の著作権、意匠権は応募者に帰属。ただし、展示期間中の作品撮影を許可するものとする。
主催
佐賀県、有田町、有田商工会議所
提出先・問合先

【作品搬入先】
●美術工芸品・オブジェ部門
〒844-8585
佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1
佐賀県立九州陶磁文化館

●産業陶磁器部門
〒844-0026
佐賀県西松浦郡有田町外尾町丙1217
佐賀県陶磁器工業協同組合

【問合および申込書送付先】
〒849-4192
佐賀県西松浦郡有田町立部乙2202
有田町役場商工観光課内 有田国際陶磁展事務局
tel : 0955-46-2500 / fax : 0955-46-2100
mail : syoko@town.arita.lg.jp

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