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写真 文芸・コピー・論文
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故森重弘滝氏は、1950年代から、写真評論家として活躍しました。また写真教育として東京綜合写真専門学校を創設し、数多くの写真家を育てた活動の軌跡は、つねに同世代の写真表現の問題と写真文化のあり方を先鋭的に問い掛けてきたものといえます。1995年に創設された「森重弘滝写真評論賞」は、この永年にわたる功績を讃るとともに、新しい世代の発言者を発掘、支援しようとするものです。21世紀の写真表現と写真文化の方途を切り拓くような写真評論を、ひろく公募いたします。
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募集期間 |
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応募締切 2003年6月30日
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応募・参加 資格 |
不問 |
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賞 |
●重森弘淹写真評論賞 (1点) 50万円、賞状
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募集内容 |
【対象作品】
応募作品及び、雑誌、単行本、展覧会カタログ等に発表された日本語による写真に関する論考とする。作家論、作品論、写真論、写真史研究など。
既発表の論考は、審査時点よりさかのぼって2年以内に公刊されたものを対象とする。 ・ 応募作品は、市販の原稿用紙(400字詰め)を使用し、30枚以上とする。
但し、200枚を超え場合には、30枚以内の要約を添付すること。
・ ワープロを使用する応募作品は、A4サイズの用紙に40字×40行で印字し、必ずフロッピーディスクを添付すること。また、使用したワープロのメーカー及び機種、あるいは ソコンの種類及び ソフトの名称と正確なヴァージョンを明記すること。
・ 縦書き、横書きはどちらも可とする。
・ 応募原稿には、1ページごとに必ず通し番号を入れること。
・ 応募原稿には規定の応募用紙を添付し、必要事項を記入すること。
・ ペンネーム使用の場合は、必ず本名も併せて記入すること。
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提出方法 |
・ e-mailでの応募には対応していません。
・ 応募原稿は返却いたしませんので、必ずコピーを作成し送付すること。
・ 写真等の引用に関して、オリジナルの添付は不可とします。必ず、複写写真あるいはコピーを添付すること。
・ 写真、及び文章の引用は、出典及び該当場所を明記すること。
・ 引用に関する著作権は応募者の責任とする。
・ 受賞作品の著作権は、本人に帰属。
・ 封筒のおもてに、[重森弘淹写真評論賞 応募原稿在中]と赤字で書き添えること。
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒223-0051
神奈川県横浜市港北区箕輪町2-2-32
東京綜合写真専門学校・事務局内
重森弘淹顕彰会
tel : 045-563-3077
e-mail : info@shigemorikoen.jp
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主催・後援 |
主催 : 重森弘淹顕彰会
後援 : 学校法人 写真学園 東京綜合写真専門学校
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審査以降 スケジュール |
発 表 : 2003年11月頃、「日本カメラ」等の美術雑誌上にて発表。受賞者には直接通知。
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