|
 |
 |
建築 インテリア
|
 |
 |
日本商環境設計家協会は、今年より「JCDデザイン賞」の内容を大きく改変します。私たちをとりまくデザインは20世紀の枠を超えて新しい事態を相手に始めており、デザインのパラダイムの変化が新たなうねりを発生させているようにみえます。空間デザイン領域の変化と職能の流動化もそのあらわれのひとつと言っていいのかもしれません。都市やマーケットの要請は、分野に限定したデザインの単独者であることを許さなくなっており、分野間の流動と今までにないソリューションを求めているのです。商環境デザインもそんな地点に立っています。数十年の歴史を持つ商環境デザインのアワードJCDデザイン賞は、このたびこうした新たなうねりに対応すべく、リセットし、名称を「JCDデザインアワード」とします。ワールドワイドなデザインの最先端を伝える媒体として編集し、空間デザイン領域におけるコミュニケーションスペースの新たな状況を創出します。
|
 |
 |
募集期間 |
 |
応募締切 2006年4月30日
ご要望により、2006年5月10日まで期間を延長しました。
|
 |
応募・参加 資格 |
作品に責任ある立場で関与した設計者、デザイナー。また審査員の応募も可とします。(ただし審査員の自作選出は不可) |
 |
賞 |
1次審査 : インターネット上で審査。応募作品全体からその年の最もすぐれた空間デ
ザインJCDBEST100を選出します。
2次審査 : JCD BEST100に選ばれた作品は、2次審査用にプレゼンテーションパネル
(A2 / 3枚)を提出していただきます。2次審査は審査を公開し、100作品からワール
ドワイドなデザインの最先端の受賞作を選出します。
●JCD大賞 (JCD GRAND AWARD) (1点) 50万円
●JCD金賞 (JCD GOLD AWARD) (5点)
●JCD銀賞 (JCD SILVER AWARD) (10点)
●審査員賞 (JURY AWARD) (数点)
●新人賞 (ROOKIE AWARD) (数点)
●特別賞 (SPECIAL AWARD) (数点)
※受賞結果はインターネットで速報します
新人賞は、2006年4月30日の次点の年齢が35歳以下で、かつJCDデザインアワードの受
賞が無い応募者を大賞とします。大賞にはトロフィーと賞状、副賞50万円を、他の賞
には賞状を、またJCD BEST100には入選賞を贈ります。 |
 |
募集内容 |
2005年5月1日から2006年4月30日までに日本国内において実現し、現に機能している
スペースとします。ただし日本国内に活動拠点をもつ応募者が日本国外において実現
したものも含めます。また、海外(アジア圏)からの作品を募集します。
【募集対象】
空間デザイン領域のコミュニケーションスペースとし、以下の6カテゴリーから募集します
1. 買うこと / BUY (物販店)
2. 食べること / EAT (飲食店)
3. 集うこと / GATHER (複合商業施設、大規模商業施設)
4. 楽しむこと / ENJOY (サービス施設 / ホテル、スポーツ、美容室、アミューズメント)
5. 伝えること / COMMUNICATE (文化、公共施設 / ミュージアム、劇場、オフィス、学校、病院)
6.感じること / FEEL (光、色、音、映像、パフォーマンスなど)
【応募費用】
1作品1万円 (応募手数料別途800円)
【決済方法】
クレジット決済、コンビニ決済
|
 |
提出方法 |
作品応募は、WEBサイトより、申込フォームを用いて行います。
募集を締め切りました。たくさんの御応募ありがとうございます。
ファイルフォーマット : JPEG
ファイル数 : 7ファイルまで
ファイルの内容 : 応募資料票 作品概要説明、作品写真映像、平面図など
データ量 : 各ファイル250KBまで
イメージサイズ : 800 × 600pixel / 144dpi以下
→応募要項のダウンロードはこちら
2次公開審査 (2006年7月4日)
1次審査で選出されたJCD BEST100 は公開審査のためにパネル(A2イラストボード3枚)をJCDに提出していただきます。(作製期間5月20日〜6月20日)パネル内容は1次審査時のファイル内容に準じて下さい。
【注意事項】
応募にあたっては以下の注意事項をあらかじめご確認願います。
1. 入賞・入選作品で盗作が確認され問題が生じた場合は、審査修了といえども入賞入選を取り消します。
2. 応募者は二重応募にならないよう各関係者の了解を得て応募して下さい。特に、複合商業施設など、プロジェクトとして関わった場合はご留意下さい。
3. 2次審査作品のパネルは特別な理由がない限り主催者で保管します。
【著作権の扱い】
1. 応募資料の著作権、写真使用権、出版権、工業所有権などは、すべての応募者の責任において管理してください。もしこれらの著作が得られない場合は、入賞。入選作品であっても年鑑に掲載することが出来ませんので、あらかじめご了承ください。
2. 写真等の応募資料の著作権はその著作者に留保されますが、応募にあたり、資料を「年鑑日本の空間デザイン 2007」その他の版行物、展示会に発表、画像データのCD化する権利を主催団体、年鑑版行委員会、(株) 六耀社に付与していただきます。また、応募資料票中、撮影欄にその著作者名の表示が無い場合は著作者の氏名表示を不要とするものとみなします。ついては、応募資料の著作権等の処理ならびに管理は、応募者の責任において行ってください。
|
 |
作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒101-0021
東京都千代田区外神田2-1-6 外神田会館101
(社) 日本商環境設計家協会「JCD DESIGN AWARD2006」事務局
tel : 03-5207-6707 / fax : 03-5207-6708
e-mail : jcdaward@japandesign.ne.jp
|
 |
主催 他 |
主催 : 社団法人 日本商環境設計家協会
後援 : 日本経済新聞社
協賛 : ジャパンデザインネット
|
 |
審査員 |
【1次審査員】
飯島直樹、五十嵐久枝、井坂幸恵、岩佐達雄、牛建 務、奥平与人、加藤吉宏、北山 恒、桐山登士樹、小泉 誠、小坂 竜、近藤康夫、下川一哉、武石正宣、辻村久信、西山浩平、野井成正、パクソンチル、橋本夕紀夫、長谷川演、文田昭仁、間宮吉彦、みかんぐみ、山本雅也、ヨコミゾマコト
【2次審査】
隈 研吾、近藤康夫、小泉 誠、小山薫堂、佐藤 卓、橋本夕紀夫、間宮吉彦、山本雅也
|
 |
審査以降 スケジュール |
【審査日時】
1次ネット審査 : 2006年5月
2次公開審査 : 2006年7月4日(東京デザインセンター)
1次審査 : インターネット上で審査。応募作品全体からその年の最もすぐれた空間デザインJCDBEST100を選出します。
【審査】
1次審査 : インターネット上で審査。応募作品全体からその年の最もすぐれた空間デザインJCDBEST100を選出します。
2次審査 : JCD BEST100に選ばれた作品は、2次審査用にプレゼンテーションパネル(A2 / 3枚)を提出していただきます。2次審査は審査を公開し、100作品からワールドワイドなデザインの最先端の受賞作を選出します。
|
 |