http://www.plus-arts.net/bousaigoodsdesigncompe/ <<詳細あり |
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ID・プロダクト
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『非日常と日常の交差』というテーマを掲げ、防災グッズの機能性やデザイン性を高め普段から持ち歩きたくなるようなグッズに変身させたり、普段持ち歩いている使い慣れた日常品のなかに防災時に役立つ機能を1つまたは複数付加させたり、様々な、アイデアやデザインによって、上記の社会的な課題の改善に寄与できるような提案を募集します。優れたアイデアについては実用化へ向けたメーカーへの働きかけなども実行委員会のほうで行っていきたいと考えていますので、ぜひ奮ってご参加下さい。
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応募期間 |
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2007年3月12日 当日消印有効
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応募・参加 資格 |
フリーランスデザイナー、企業内デザイナー、学生等、個人・グループ・企業問わず応募可能です。作品は国内外未発表のオリジナル作品に限ります。
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賞 |
入選作品は2007年4月6日〜5月6日にBankARTで開催される、防災をテーマにした展覧会『地震EXPO in BankART』にて展示・発表を行う。また、第二次審査で選定された優秀作品5点については、モデル化の費用(一律5万円を支給)を事務局が負担し、5月中旬よりアクシスギャラリーで開催される展覧会で展示される予定。
※展覧会の詳細については「コンペ概要」ページを参照のこと。
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募集内容 |
「防災グッズを日常化する」という視点に立ち、デザインやアイデアを駆使して画期的な防災グッズを提案してください。現在ある防災グッズのデザインを刷新し、ファッション性を高め身につけてもらうという発想もありますし、現在すでに身につけられているグッズ(衣服、携帯電話、鞄、etc.)に下記の《災害時に求められる機能》を1つ以上付加させた多機能型の防災グッズを開発するという発想もあります。災害時の状況を踏まえた、本当に役立つ日常化された防災グッズの斬新なアイデアを募集します。
※詳しくはホームページをご覧下さい。
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提出方法 |
・ 設計図面、パース、ドローイング、CG、模型写真、モデル化する際の寸法、など、設計意図を表現したものを所定の用紙A3(297mmx420mm、※横使いとする)2枚以内におさめて提出すること。
・ 応募作品裏面に、氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、E-mail、および所属を明記すること。
・ ケント紙あるいはそれに類する厚紙とし表現は鉛筆、インキング、着色、写真貼付、プリントアウトなどいずれも自由。
・ 応募作品は未発表のものに限る。
・ 同一作品の他コンペとの二重応募は不可。
・ 入賞作品の発表に関する権利は主催者が保有。
・ 応募作品の一部あるいは全部が、他社の著作権を侵害するものは不可。雑誌や書籍、Webページなど著作物から複写した画像を使用しないこと。著作 権侵害の恐れがある場合は主催者の判断により入選を取消。
・ 応募作品は返却しないので、必要な場合はあらかじめ複製をしておくこと。
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒221-8686
神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
神奈川大学 工学部建築学科 曽我部研究室
fax : 045-481-5360(建築学科曽我部研究室 中林 宛)
e-mail(中林) : bgdcompe@1kw.jp
※お問合せに関しては、E-mailまたはFAXで問い合わせてください。電話による問い合せには、応じられません。
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主催 他 |
主催 : 『地震EXPO in BankART』実行委員会
協賛 : ジャパンデザインネット
協力 : アクシスギャラリー
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審査員 |
浦野愛(レスキューストックヤード事務局長)
小池一子(クリエイティブディレクター)
佐藤卓(グラフィックデザイナー)
眞田岳彦(衣服造形家)
深澤直人(プロダクトデザイナー)
室崎益輝(総務庁消防研究所理事長)
(※敬称略、五十音順)
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