http://www.asahi.com/pinkribbon2006/ <<詳細あり |
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グラフィック 文芸・コピー・論文
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ピンクリボンとは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。朝日新聞社は、(財)日本対がん協会などと共にピンクリボンに込められたメッセージを伝えるために、乳がん月間である10月に、東京、神戸、仙台などで「ピンクリボン・フェスティバル」を開催します。この度、その一環として、昨年に引き続き、「第2回ピンクリボンデザイン大賞」を実施することになりました。
今回は、新たにマグカップ部門を設けました。フェスティバルのメーンイベントである「スマイルウオーク」の記念品としての活用を予定しています。また、東京都とタイアップした列車の車内広告ジャック(1編成)を予定しています。その際、使用するキャッチフレーズ(「東京都コピー」部門)を募集します。
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応募締切 |
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2006年7月14日 当日消印有効
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応募・参加 資格 |
不問
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賞 |
【ポスター部門】
● 最優秀賞 (1点) 50万円
● Yahoo! JAPAN賞 (1点) 10万円
【東京都コピー部門】
● 最優秀賞 (1点) 10万円
● Yahoo! JAPAN賞 (1点) 5万円
【マグカップ部門】
● 最優秀賞 (1点) 20万円
● Yahoo! JAPAN賞 (1点) 5万円 ほか
※ 「Yahoo! JAPAN賞」3点はYahoo! JAPANのWeb上でのユーザー投票で(ポスター部門、コピー部門、マグカップ部門各1点)を選出します。
※ 入選者には協賛社などからの記念品を贈呈する予定です。
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募集内容 |
【ポスター部門】
・A4タテサイズ(コピーも含んだ作品を制作してください)B1、B2ポスターになることを前提に制作してください。ポスター化にあたりリサイズしていただく場合があります。
【東京都コピー部門】
・A4サイズ
・「キャッチフレーズ」または「キャッチフレーズ+ボディコピー」どちらでも可。
・乳がんでの死亡率全国1位、検診受診率は最下位から3番目という東京都の実情(平成15年度)を踏まえ、早期発見の大切さを啓発する作品を募集します。
【マグカップ部門】
・サイズは縦55mm、横80mmの四角枠内におさまるようにしてください。
・リボンマークを使用してください。
・4色ベタで作成してください。
・手元に置くものとして、ピンクリボンを身近に感じさせるようなデザインを募集します。
※ 作品使用について
(1) ポスター部門1点:朝日新聞15段(beを予定)、AERA、駅張りポスター、中吊り広告、Yahoo! JAPANピンクリボン特設ページほか。
佳作を含めた選出作品は、2007年度にパネル展での使用を予定しています。
(2) 東京都コピー部門数点:車内中吊り広告のコピーとして使用する予定です。
(3) マグカップ部門1点:「ピンクリボンスマイルウオーク」の記念品、協賛企業ノベルティーとして。
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提出方法 |
作品の応募は1作品ごとに上から
(1) 指定の応募用紙(コピー可、ただし原寸サイズ)
(2) 作品
の順に重ね、左上をホチキスまたはクリップなどでとめて下さい。
※ 応募作品数に制限はありません。1名(1グループ)何作品でも応募可能です
※ 応募形式が守られていない場合、応募は無効となります。
※ 応募用紙はWebサイト上からダウンロードして下さい。
→応募用紙ダウンロードはこちら
※ 応募用紙の郵送を希望する方は返信用切手を貼った封筒(住所・氏名を明記)を同封のうえ、下記事務局までお送りください。
【注意事項】
1. 乳がん患者の方の気持ちにご配慮ください。
2. 乳房が露出している作品は交通広告として掲出することができませんので、ポスター化対象作品としては選出されません。あらかじめご了承ください。
3. 応募作品の版権・著作権などの使用に関する権利は、応募の時点で主催者に帰属します。
4. 選出作品の広告使用などに関する使用料などは原則発生しません。
5. 未発表のオリジナル作品に限ります。今後提案予定のある作品についても応募できません。
6. 審査状況に関するお問い合わせには応じられません。
7. 応募作品は返却いたしません。
8. お申し込みいただいた方の個人情報は朝日新聞社が取得し、今後のイベントなどのご案内のために利用させていただくことがあります。
9. お申し込みの受付に関する業務は、株式会社宣伝会議に委託しています。
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒107-8550
東京都港区南青山3-13-16宣伝会議内
「ピンクリボンデザイン大賞事務局」
tel : 03-3475-3054
e-mail : pink-ribbon@sendenkaigi.co.jp
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主催 他 |
【主催】
ピンクリボン・フェスティバル運営委員会(朝日新聞社、(財)日本対がん協会ほか)
【後援】
厚生労働省、東京都
【特別協賛】
中外製薬株式会社
【協力】
富士フイルムメディカル株式会社、株式会社ワコール、株式会社インパクト21、GE in Japan
【特別協力】
宣伝会議、ヤフー(株)
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審査員 |
眞木 準 (コピーライター)
中村 禎 (コピーライター)
中村聖子 (クリエイティブディレクター)
森本千絵 (アートディレクター)
渡邉良重 (グラフィックデザイナー)
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審査以降 スケジュール |
【結果発表】
・asahi.com「ピンクリボンフェスティバル公式サイト」(10月1日)
・Yahoo! JAPANピンクリボン特設ページ(10月1日)
・AERA(11月発売号)
・宣伝会議(10月1日発売号)
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