http://plaza.bunka.go.jp/festival/ <<詳細あり |
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グラフィック アート 映像 デジタル
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「文化庁メディア芸術祭」は、新しい表現方法や優れた芸術的表現などによる創造性あふれるメディア芸術作品を顕彰するとともに、先端的なメディア芸術の創作活動を広く紹介しているメディア芸術の祭典です。アート、マンガ、アニメーション、ゲームなど、日本のメディア芸術作品に世界の熱いまなざしが注がれる今、既成の枠組みにとらわれず、新たな評価軸を確立しようとしている文化庁メディア芸術祭は、日本だけではなく、海外からの注目も高まっています。既成の枠を超えて、メディア芸術の可能性はどこまで広がるのか--新しい創造力と表現力を求めます。
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募集期間 |
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応募締切 2005年10月20日 必着
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応募・参加 資格 |
不問
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賞 |
●大 賞 (各部門1作品) 60万円、トロフィー、賞状(文部科学大臣賞)
●優秀賞 (各部門4作品) 30万円、トロフィー、賞状(文部科学大臣賞)
●奨励賞 (各部門1作品) 15万円、トロフィー、賞状(文部科学大臣賞)
審査委員会の推薦により、メディア芸術界に貢献のあった者に対して、功労賞を贈呈する場合もあります。
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募集内容 |
■ アート部門
デジタル技術を用いて作られたアート作品
[インタラクティブアート、インスタレーション、映像(アニメーション含む)、静止画、Webなど]
■ エンターテインメント部門
デジタル技術を用いて作られたエンターテインメント作品
[ゲーム、遊具、映像(VFX、CMなど)、キャラクター、Webなど]
■ アニメーション部門
アニメーション作品やデジタル技術を用いて作られた映像作品
[長編アニメーション、テレビアニメーション、オリジナルビデオアニメーション(OVA)、短編アニメーションなど]
■ マンガ部門
マンガ作品
[ストーリーマンガ、コママンガ(四コマ、一コマなど)、オンラインマンガ、自主制作マンガなど]
※アニメーション部門とマンガ部門は、デジタル作品である必要はありません。
【応募条件】
2004年10月21日から2005年10月20日までの間に完成、または完成作品として発表された作品が対象です。
・ プロ、アマチュアを問わず応募できます。
・ 自主制作作品、商業目的作品を問わず応募できます。
・ 各部門とも作品のテーマや内容、手法は自由です。
・ 他のコンテストに応募、もしくは受賞した作品も応募できます。
・ 応募作品数の制限はありません。
・ マンガ部門は連載中の作品も応募できます。
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提出方法 |
募集要項冊子(サイトから請求できます)に付属している応募申込書もしくは、サイトからの「応募申込」にて、応募に必要な情報をご記入し、作品を送付してください。
・ 作品の提出形態は「応募規定」にある4部門それぞれの項をご参照ください。
・ 持ち込みの場合は応募期間中に事務局までご持参ください。
受付時間 9:00〜18:00(土・日・祝日除く)
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒104-0031
東京都中央区京橋1-11-2
CG-ARTS協会内 「文化庁メディア芸術祭事務局」
tel : 03-3535-3501 / fax : 03-3562-4840
e-mail : contest@plaza.bunka.go.jp
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主催 |
文化庁メディア芸術祭実行委員会 [文化庁・CG-ARTS協会]
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審査委員 |
運営委員 : 浜野保樹(東京大学大学院教授)
[アート部門]
主査 : 草原真知子(早稲田大学教授)
浅葉克己 (アートディレクター)、土佐信道 (明和電機)、
中谷日出 (NHK解説委員)、ヤノベケンジ (美術作家)
[エンターテインメント部門]
主査 : 中島信也 (CMディレクター)
石原恒和 (ゲームプロデューサー)、斎藤由多加 (ゲームデザイナー)、
鈴木 裕 (ゲームプロデューサー)、宮崎光弘 (アートディレクター)
[アニメーション部門]
主査 : 富野由悠季 (アニメーション監督)
片山雅博 (多摩美術大学教授)、神村幸子 (アニメーター)、
寺井弘典 (映像クリエイター)、細田 守 (アニメーション監督)
[マンガ部門]
主査 : 里中満智子 (マンガ家)
木村忠夫 (日本漫画学院学院長)、黒鉄ヒロシ (マンガ家)、
竹宮惠子 (マンガ家)、モンキー・パンチ (マンガ家)
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審査以降 スケジュール |
贈呈式 : 2006年2月23日 ウェスティンホテル東京
受賞作品展 : 2006年2月24日〜2006年3月5日 東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)
・ 受賞作品展では、受賞作品に加えて審査委員会が推薦する優れた作品も展示する予定です。
・ 受賞作品は当サイトでも紹介します。
・ 受賞者へは1月中旬までに事務局から連絡します。受賞者には、展示等のために高画質のデータやビデオの提出をお願いする場合があります。
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