http://www.taromuseum.jp/ <<詳細あり |
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アート
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『TARO賞』は、現代に対する鮮烈なメッセージを発し、美術のジャンルにこだわらず新たな表現のフィールドを切り拓く意欲的な作品を求めています。昨年にひきつづき、川崎市岡本太郎美術館の企画展示室全体をTARO賞入選作品の展示にあてます。のびのびと、自由な試みをひらいて、意欲を爆発させて頂きたいと思います。世界の各地から寄せられるアイディア、発想、その可能性に期待し、現代の閉塞した状況を打ち破る、鮮烈な新人が躍り出ることを望みます。
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募集期間 |
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応募締切 2005年9月15日 当日消印有効
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応募・参加 資格 |
1. 作品を自ら創作し、その著作権を有する個人または団体。
2. 国籍・年齢及びプロフェッショナル、アマチュアを問いません。
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賞 |
●現代芸術大賞 (1点) 300万円
●現代芸術優秀賞 (1点) 100万円
●現代芸術特別賞 (1点) 50万円
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募集内容 |
1. 表現の技法は自由です。
2. 作品の大きさ 平面(高さ5m×幅5m)、立体(高さ5m×幅5m×奥行5m)の範囲を目安(屋外作品は除く)と考えてください。
3. 映像機器が必要な場合、機器は作家自身が用意してください。また展示に必要な電力数を明記してください。
4. 新たな視点や表現技法によって創作された芸術作品で、第三者の著作権、肖像権、その他一切の権利を侵害していないものに限ります。
5. 過去に、他の公募展で入賞した作品及び商品化された作品は応募できません。
6. 応募作品、関連商品の販売、もしくは販売に類する表示、呼びかけはできません。
7. 入選が確定した後、作品のタイトル、形状、構成、材質などが著しく応募作品と異なる場合は入選を取り消すことがあります。
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提出方法 |
応募用紙をご希望の方は、ホームページからダウンロードしていただくか、下記応募先に「TARO賞応募用紙希望」と明記の上、返信用定型封筒(80円切手を貼り、返信用の宛名を記入したもの)を同封し郵送にてご請求ください。
→応募用紙はこちら
1. 応募者は“応募用紙”に必要事項を記入してください。
過去の作品の資料ファイル等がある場合は、別に資料を添付して下さい。
ただし、添付資料の返却はできませんので、ご了承ください。
2. 出品料は無料です。但し、応募に関する一切の費用は応募者の負担となります。
また、入選作品の搬入・搬出、下見や授賞式、展示に要する費用等も応募者の負担です。
3. 第一次審査の結果を送付するための返信用封筒(返信先の住所・氏名を記入し、90円切手を貼った定型封筒)を同封してください。
4. 応募作品は一人一点とします。
5. 他の公募展との併願はできません。
6. 同封するもの
・ 応募用紙
・ 過去の作品資料等のファイル
・ 第一次審査結果送付用の返信封筒(記名・90円切手を貼る)
【応募作品の取扱い】
1. 入選作品は『第9回岡本太郎記念現代芸術大賞展』の会場に各自が責任を持って搬入・搬出・展示をしてください。なお、搬入・設置・展示は1日で終了することを目安としてください。
2. 作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者が行う作品の撮影、模写、印刷及び広報に関する写真、情報提供についてはそれを許諾することを条件とします。
3. 応募作品の取扱いには万全を期しますが、万一破損した場合には、主催者は責任を負いません。
4. 展示場所の都合により、搬入設置後に作品を一時撤去(作品は美術館で保管)する場合がありますのでご了承ください。
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒214-0032
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
川崎市岡本太郎美術館 TARO賞係
tel : 044-900-9898
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主催 |
財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団
川崎市岡本太郎美術館
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審査員 |
椹木野衣 (多摩美術大学助教授、美術批評)
平野暁臣 (空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長)
村田慶之輔 (川崎市岡本太郎美術館館長)
山下裕二 (明治学院大学教授、日本中世美術)
和多利浩一 (ワタリウム美術館キュレーター、現代美術)
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審査以降 スケジュール |
第一次審査発表(通知) 2005年11月上旬
入選作品搬入期日 2006年1月中旬
第二次審査期日 2006年1月中旬
授賞式 2006年2月26日
第9回岡本太郎記念現代芸術大賞展 2006年2月4日〜3月26日
※上記日程は、都合により変更になることがあります。
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