募集終了
建築文化週間 学生グランプリ 2024「銀茶会の茶席」作品募集《学生限定》
- 締切
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2024年07月25日 (木)
作品提出・応募締切、17:00必着 - 賞
- ●最優秀賞(1点) 賞状
●優秀賞(1点) 賞状
●入選(1~2点) 賞状
※銀茶会より、最優秀賞チームに副賞として記念陶板を、全てのチームに記念品として抹茶茶碗を進呈(制作:株式会社ダイナワン)
※最優秀賞チームは、東京・銀座で開催される「銀茶会」において、実際に銀座三越で展示・使用される茶席を実施制作する、また、展示期間中に使用される際には現地にてサポートを行う
※詳細は公式ホームページを参照 - 募集内容
- 銀茶会での展示・使用を目的とした創作茶席の実施設計・制作案
※2畳を基本とし、縦4000×横4000×高さ2400mm以内に収まるものとする
※材料・構造・仕上げは不問
※第三者の著作権や肖像権等の権利を侵害していない作品に限る
※応募者(代表者および共同制作者)を含む学生チームにて期間内に制作可能な作品とする
【テーマ】
「嘻笑(きしょう)」
【条件】
(1)銀座(銀座三越)にて展示・使用されることが考慮されていること
(2)与えられたテーマへの取り組みや独自性があること
(3)構造面の自立性に問題がないこと
(4)茶席での使用が安全に行えること
(5)外からお点前の様子が見えるようにすること
(6)茶道口とにじり口を設けること - 提出物
- (1)応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
※ファイル名(作品名・代表者名)をつけ、メールにて送付すること
(2)創作茶席の制作案
※A2サイズ(420×594mm)1枚に収め、スチレンボードまたはハレパネに貼り付けてパネル化した状態で提出すること(サイズ厳守、額は不要)
※パネルの裏面には印刷した応募用紙を貼り、表面には応募者を特定できる情報を記載しないこと
(3)創作茶席の制作案のpdfファイル
※(2)の「創作茶席の制作案」のpdfファイル
※容量は20MB以内とし、ファイル名(作品名・代表者名)をつけ、メールにて送付すること
(4)創作茶席の制作案のjpgファイル
※(2)の「創作茶席の制作案」のjpgファイル
※容量は2MB以内とし、ファイル名(作品名・代表者名)をつけ、メールにて送付すること
(5)10分の1模型
※1作品ごとに積上げできる箱に梱包してあること
※1分の1模型制作時の1チームあたりの合計人数は、代表者と共同制作者および応募者が募集した協力者(学生に限る)を合わせて、8名以下とすること(第二次審査時には協力者も表彰する)
※同一代表者名で複数作品の応募をすることは不可
※応募作品は返却不可 - 参加方法
- 提出物を下記提出先まで郵送・持参、もしくは宅配便・メールにて送付
※(1)(3)(4)はメール送付
※(2)(5)はそれぞれ梱包し、1チームごとに提出すること(管理の都合上、同じ学校からの提出でも1箱に複数の作品を入れないこと) - 参加資格
- 建築またはデザイン系の学校(大学院、大学、短大、高専等)に通う学生3名以上8名以下で構成された設計チーム
※構造系のメンバーを含めることが望ましい、かつ、応募者の所属する学校が示す「活動指針」等にて参加が可能な方
※入選したチームは、構造設計の専門家によるエスキスチェックを受けるため、8月13日(火)に行われる1分の1模型制作説明会(東京・建築会館会議室)へ出席すること - 参加費
- 無し
- 審査員
- 【第一次審査】
●審査員長
平田京子(日本女子大学 教授、建築文化事業委員会 委員長)
●審査員
山本豊津(東京画廊 代表取締役社長)
本阿彌守光(武者小路千家)
木村知弘(丹下都市建築設計 取締役副社長)
原田裕季子(相模屋美術店 代表取締役)
鵜飼哲矢(九州大学 教授)
佐藤 淳(東京大学 准教授、佐藤淳構造設計事務所 主宰)
多田脩二(千葉工業大学 教授、多田脩二構造設計事務所 代表取締役)
出口 亮(大成建設設計本部先端デザイン室|FDL)
濱野裕司(竹中工務店 執行役員)
【第二次審査】
●審査員長
平田京子(前掲)
●審査員
本阿彌守光(前掲)
木村知弘(前掲)
山下賢二(三越銀座 店長)
小仲正也(全銀座会 催事委員長)
鵜飼哲矢(前掲)
佐藤 淳(前掲)
多田脩二(前掲)
出口 亮(前掲) - 著作権の扱い
- 作品の著作権は作成者に帰属
- 主催
- 一般社団法人 日本建築学会
共催:一般社団法人 銀座通連合会 - 提出先・問合先
-
〒108-8414
東京都港区芝5-26-20
日本建築学会 建築文化週間 学生グランプリ係
tel : 03-3456-2056
mail : bunkajigyo@aij.or.jp