募集終了

第5回 アジアパラ競技大会 マスコットキャラクター募集 [PR]

一言コメント
賞金100万円 アジアパラ競技大会マスコットキャラクター募集

「第5回 アジアパラ競技大会(2026/愛知・名古屋)」の開催は、スポーツ界にとって「東京2020オリンピック・パラリンピック」の次なる大きな目標となります。拡大するアジアとの交流を一層深める機会となるなど、日本全体にとっても大変意義のある大会です。また愛知・名古屋が、日本、さらにはアジアのパラスポーツをリードすることにより、障害への理解促進や、障害のある方の社会参加の促進に大きな役割を果たし、ひいては、多様性を尊重し合う共生社会の実現に貢献する大変意義のある大会です。
このたび、第5回 アジアパラ競技大会の公式マスコットのデザイン案を募集します。マスコットは、大会ブランドイメージとプレゼンテーションの非常に重要な要素です。愛知・名古屋らしさや親しみやすさなど、世界中から共感を得られるデザイン案をご応募ください。創造性豊かなマスコットをお待ちしています。

締切
2024年07月04日 (木)
作品提出・応募締切 12:00まで
●最優秀賞(1点) 賞金100万円、アジア競技大会・アジアパラ競技大会の開会式へ招待
●入選 賞金10万円
募集内容
「第5回 アジアパラ競技大会(2026/愛知・名古屋)」の公式マスコットのデザイン案
【マスコットデザインとして求める要素】
・愛知・名古屋大会のコンセプトや大会スローガン・エンブレムとの統一感等、大会の理念を踏まえていること(論理性)
・多くの人に愛される幅広い支持を得られるマスコットであること(共感性)
・愛知・名古屋らしさを感じることができること(象徴性)
・オリジナリティにあふれ、個性的であること(独創性)
・デザインとして優れていること(審美性)
・アニメーション、ライセンス商品や大会案内など、さまざまな媒体で展開可能であること(展開性)
・カラーやモノクロ、拡大縮小で再現してもデザインイメージの変化が少ないこと(再現性)
・都市景観に賑わいを与える広報・PR要素を含む装飾性があること(装飾性)
・国際パラスポーツ大会の象徴としてふさわしいこと(国際性)
※未発表のオリジナル作品に限る
※AIによる画像生成は禁止
※応募は一人(1グループ)3点まで
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●マスコット基本デザイン案
※正面デザイン・背面デザインを各1枚
●マスコット競技別デザイン案
※選択した2種の競技ポーズを各1枚
※デザイン案はいずれもA4、横向き、フルカラーとする
※描画ソフト(種類は不問)にて制作し、2MB以内のjpegまたはpdfファイルを提出
※公式ホームページに記載の制作条件を遵守すること
●マスコットの設定
※ネーミング(日本語/ローマ字表記 各20字以内)・プロフィール・制作意図(200字以内)・特徴(200字以内)
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
参加資格
2024年6月1日時点で18歳以上の方
日本国籍の方または日本在住の方(日本国内の住民票を持つ方)
※経験、受賞歴の有無等は不問
※グループ応募の場合は10名以内とする
※グループ応募にて代表者が年齢等の資格を満たしている場合は、構成員が資格を満たしていなくても応募可能
※構成員が18歳未満の場合は保護者の同意が必要
※法人単位による応募は不可
参加費
無し
審査員
愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会マスコット制作検討委員会および選定委員会にて審査を行い、組織委員会の理事会にて採用作品を決定

【マスコット制作検討委員会】
●制作検討委員長
廣村正彰(グラフィックデザイナー、廣村デザイン事務所 代表取締役)

●制作検討委員
芦塚倫史(中京大学 スポーツ科学部 スポーツマネジメント学科 准教授)
伊藤豊嗣(グラフィックデザイナー、名古屋造形大学 学長)
田口亜希(公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター 推進戦略部 ディレクター、パラリンピアン)
田中里沙(事業構想大学院大学 学長)
宮下 浩(アジア・アジアパラ大会 エンブレム制作者、グラフィックデザイナー)
結果発表
2024年9月上旬ごろに理事会にて決定した後、速やかに発表する予定
著作権の扱い
最優秀賞作品に選考された場合は、当該作品に関する著作権、商標権、意匠権、その他の知的財産権、所有権等の権利を主催者に無償で譲渡するものとする
主催
公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会
提出先・問合先

愛知・名古屋2026アジア・アジアパラ競技大会マスコット募集事務局
tel : 052-990-3684(平日10:00~18:00)
mail : info@apg2026-mascot.jp

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