結果発表
2017/07/28 10:00

第8回 バンフー 学生Tシャツデザインコンテスト《学生限定》

応募作品数:941点
受賞作品数:28点
主催:株式会社帆風
※ここでは最優秀賞・優秀賞・審査員賞を紹介します

最優秀賞

木村円香(武蔵野美術大学)
審査コメント
受賞おめでとうございます。テーマ「TOKYO」をオモシロ・カワイく、独自の感性で表現しており、あなたの“光る”アイデアの良さが「着てみたい!」と思わせる作品に仕上がっていました。審査員全員がそのデザイン力を評価し、最優秀賞を贈ります。今後もあなたのデザインが人々を楽しませてくれることを期待します。(𠮷田広信)

優秀賞

菅原健太(東北芸術工科大学)
審査コメント
賑やかに色とりどりに表現されたTOKYOは、“東京土産”としてだけでなく、東京に住んでいる人でも、楽しんで着られそうなデザインだと感じました。子どもとお母さんがお揃いで着ても可愛いし、学生さんや大人の男性が着ても、それぞれに似合いそう。着る人や着ていくシーンをイメージできるのが、このTシャツの魅力だと感じます。(中沢しのぶ)
中川莉枝(名古屋モード学園)
審査コメント
テーマであるTokyoという文字に歌舞伎をイメージした隈取りを施した作品です。テーマに対するコンセプトがすっきりとまとまり、造形的にも美しく、レベルの高い作品として完成しています。特に外国人観光客には喜ばれるTシャツのデザインになったかと思います。(青山 眞)

審査員賞

本田梨菜(大原テクノデザインアート)
審査コメント
赤い枠の中にギュッとビル群が詰まっているビジュアルも東京をイメージさせるが「東京の街が赤い糸で繋がっている」というコメントで、都会の殺伐とした中で築かれる人の繋がりを「赤い糸」で表現したのかなっと思わせる作者の想いにも魅かれました。色使いも、ビル群なのに江戸の町を思わせる色合いに感じました。(畑野ひろみ)
村井留美子(HAL名古屋)
審査コメント
昨年も審査員で参加させていただき、たくさん良い作品の中、選ぶのが大変でしたが、今年も力作が多く、選ぶことに苦労しました。毎年、テーマに沿ったコンテストですが、これだけの作品が集まると凄いですし、これだけたくさんのアイデアがあると感動します。このアイデアやイメージ力を活かして行って欲しいと思います。(赤城潤一)
牧原 佑(HAL名古屋)
審査コメント
たったひと駅電車に乗るだけで、車窓から見える景色がガラリと変わる。文化や歴史が密集している東京ならではのおもしろさを表現していると思います。このTシャツを通して、観光に訪れた人はもちろん、毎日電車を使っていて景色に見慣れている人にも、それぞれの街のもつ独特な表情を発見してほしいと思います。(鈴木仁美)
伊野波 舞(沖縄県立芸術大学)
審査コメント
「東京」という文字の中に「FUN(楽しい)」という言葉を組み込んだタイポグラフィが秀逸でした。また背景に敷き詰められた写真が東京の賑やかさやワクワク感を感じさせてくれます。(滝澤友彦)
タムジェシカ舞子(名古屋モード学園)
審査コメント
東京を象徴するスクランブル交差点をイメージしたユニークな作品です。雨の日の色とりどりのカサを人に見立て、賑やかな雰囲気がうまく表現されています。しいていえばカサで表現した東京の文字がもう少し読めればさらに良くなったでしょう。これも外国人観光客には喜ばれるTシャツデザインですね。(青山 眞)
幾島杏菜(津田塾大学)
審査コメント
受賞おめでとうございます。Tシャツとしてのインパクトで選ばせていただきました。配色とモチーフの構成が素晴らしいと思います。幾島さんの作品コメントがこの作品のすべてを表現しています。これからの活躍に期待いたします。(有働澄子)
渡邉鈴日(新潟デザイン専門学校)
審査コメント
ほっとする作品です。小さな吹き出し。可愛いです。TOKYOというテーマで風景やタイポグラフをモチーフにしがちですが人をモチーフにした作者のアイデアが好きです。審査会場でも、この作品のアイデアが目立っていました。(笠井修二)
北川 京(東京モード学園)
審査コメント
回転寿司をモチーフに、東京を象徴するさまざまなアイテムを詰め込むことで、作者の意図する「明るく楽しい」が上手く表現できていると思います。ところどころのパロディも面白いです。(高木能得)
村上夏海(HAL東京)
審査コメント
単純な矩形のみでのデザインが避けられている昨今に挑戦するかのようなこの作品に「ハッと」させられるような刺激を受けました。これからデザイナーを目指す学生たちが、「デザインの今までとこれから」を改めて考えるきっかけになってくれればと思い、審査員賞に選ばせていただきました。(𠮷田広信)
櫛本晃児(東京工芸大学)
審査コメント
外国から見たエキゾチックな街 TOKYOが、独自の視点とデザインで表現されているユニークな作品です。北斎漫画を思い起こさせる躍動感ある生き生きとした線画、潔くどこかレトロな配色に魅力を感じます。(河野 愛)
佐藤静香(あいち造形デザイン専門学校)
審査コメント
五十嵐威暢さん風(?)のタイポグラフィが、幾何学的でありながら、ポップなゆるさを醸し出していて、単純なのに見飽きない、丁度良い味わいだと感じました。黒地にピンクが映えていて、コンセプトの通り、原宿系女子が大きめに着て、夜遊びに出かけるシーンがイメージできます。可愛い。(中沢しのぶ)
岩松亜美(HAL東京)
審査コメント
ビルや東京タワーなどの建物のシルエットを描かず、ネオンなどの光だけでうまく東京という街を表現したクールなデザインです。カラーTシャツをうまく利用しましたね。また、イラストのタッチをラフにし、さらに色も2色に絞ったのがオシャレ感を出していると思います。主張しすぎず街中で着られそう。(新里真一郎)
泊 杏奈(横浜デジタルアーツ専門学校)
審査コメント
入賞おめでとうございます。Tシャツの地色を上手に利用し、赤、青、白のトリコロールカラーが現代的なデザインでありながら和のテイストを醸し出してます。東京のイメージはいまだ東京タワーが根強いかと思いますが、スカイツリーにすることで太陽の赤を邪魔せずにデザインがまとめられると同時に、今、そしてこれからの東京の象徴はスカイツリーであるということをアピールしているデザインが素晴らしいと思います。(斎藤由夫)
矢代雅子(東京都立忍岡高等学校)
審査コメント
この作品は「TOKYO」よりは懐かしい「東京」を想起させ、ほっとする。シンメトリーの構図は揺るぎない首都の雰囲気があり、赤色と筆描き風の表現はコミカルな躍動感がある。また、Tシャツという形状が安定しない媒体にマッチしている。そして、なにより単純明快でいい。(辻 勇佑)
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