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最終発表 2005年3月 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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インターネットの普及による情報の世紀の転換期に、ますます多様化するデジタル表現を一同に集結させた公募を行うことで、新たなメディアコンテンツの創出に貢献する契機になればという願いから本展は開催されました。既成の枠に納まらない自由で独創的な作品を取り上げ、デジタル表現の新しい可能性を引き出す様な創作活動を奨励することを目的としています。
第一回目となる今回の総応募数は882点を数えました。約2カ月に及ぶ審査委員による1次・2次選考を経て、Net展初の試みとして、インターネット投票による大賞選考が実施されました。結果、大賞にはワダ チェ ナナヒロ氏のFLASH作品【Things came up to my Brain Museum】が選ばれました。賞金100万円が贈呈されます。また、各審査委員賞、IMJ賞、特別賞も決定しました。尚、Net投票の総投票数は2,748票でした。
ここでは大賞をはじめとする受賞9作品をご紹介します。
◎Net展実行委員長 大橋紀生氏 → 総評
1次審査通過作品:110点
2次審査通過作品:32点
Net投票総投票数:2748票
主催 : Net展実行委員会
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【大賞】
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賞 |
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○大賞(1名) … 賞金 : 100万円 ○審査委員賞(6名) … 賞金 : 10万円
○特別賞(1名) … 賞金 : 10万円 ○IMJ賞(1名) … 賞金 : 10万円
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審査委員(敬省略・順不同) |
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上田三根子(イラストレーター)/海津宜則(デザイナー・イラストレーター)/清水靖晃(作曲者・サキソフォン奏者)
セドラック星沢順子(アートディレクター・イラストレーター・ビデオアーティスト)/ダバカン(イラストレーター)
宮島達男(現代美術家)
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◇募集内容(形式)◇ |
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<STILL> 2D、3D、キャラクター、イラストレーションなどの平面作品
<MOVIE> 映像、アニメーション、3DCGムービーなどの動画作品
<FLASH> アニメーション、インタラクティブ・ゲーム、デジタルコミックなどのFlash作品
<SOUND> サウンド、ミュージック作品
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*各作品をクリックすると、全画像がご覧頂けます。
◎「動画」「Flash」「Sound」の作品に関しましてはNet展のサイトにて本編をご覧頂けます。 |
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Things came up to my Brain Museum
作者…ワダ チェ ナナヒロ
使用ソフト・ハード…Flash/3D studio max 等/ハード/手
<説明文>
何となく頭に浮かんだ事を集めた美術館がウェブ上につくられました。星を5つ集めてお姫様を救え!
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上田三根子賞
ヒカリノクニ
兼松 繁
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海津宜則賞
Bon Voyage
吉田奈津美
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清水靖晃賞
OrangePunchMusic
松本 弘
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セドラック星沢順子賞
まじん
大森清一郎
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ダバカン賞
R.S. vol.1-2
牛山雅博
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宮島達男賞
seed 予感の種
アライユウジ
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