募集終了

STEAM JAPAN AWARD 2021《中・高校生限定》 [PR]

一言コメント
自ら社会問題を抽出し、自分たちのスキル解決するアイデア募集

時代の変化について、ずっと叫ばれてきていましたが、まさに昨今は、我々みんなが全てのアップデートを求められるタイミングとなりました。
日本にも、今、すでに、変化を受け入れ「自ら課題を設定」「自分のスキル」でそれを解決する、そんな次世代が台頭してきています。是非、そうした人々にスポットを当てていきたい。そうした思いで「自ら課題を設定し、アイデアをカタチにして解決していく」中高生を表彰する取り組みとして「STEAM JAPAN AWARD 2021」をスタートしました。
STEAMとは科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語。科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。 知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びです。
このアワードでは「自ら課題を設定し、新たな変化を生み出す人材=STEAM人材」として表彰取り組みをいたします。

締切
2021年10月15日 (金)
作品提出・応募締切、必着
●GOLD(1名) 賞金10万円
●SILVER(1名) 賞金5万円
●BRONZE(1名) 賞金1万円
●アイデア賞(1名) 賞金1万円
●Makeblock賞 STEAM 教育関連のスペシャル商品
●Panasonic賞 パナソニック クリエイティブミュージアム「AkeruE」無料ご招待チケット
募集内容
中高生によるテーマにそったアイデア
【テーマ】
社会課題を抽出・設定し、自分たちの具体的なスキルで解決・実装した事例
【カテゴリー】
(1)科学(Science)
(2)技術(Technology)
(3)工学(Engineering)
(4)アート(Art)
(5)数学(Mathematics)
提出物
●アイコン用写真またはイラスト
●「企画書」や「動画」等参考資料
※jpeg/pdfファイル等
※2点まで
●必要事項
※以下の事項を記入すること
ニックネームまたはチーム名・メールアドレス・学校名(チームで参加の場合は代表者の学校名)・公式ホームページへの学校名掲載の可否・学年(チームで参加の場合は代表者の学年)・応募カテゴリー(必ず二つ以上選択)・作品/企画/活動のタイトル・作品/企画/活動の概要説明・どんな社会課題/地域課題(身近なことや気づいたこと)を設定したか・具体的なスキルもしくは解決のために作り上げたチーム(もしくは個人)の役割等・実際にその課題を解決した、具体的な実施内容およびアイデア
参加方法
公式ホームページの応募フォームより投稿
参加資格
2022年3月時点で中学1年生から高校3年生までを応募可能な年齢とする
※高等専門学校や定時制高校に在学の場合は、2022年度3月時点で19歳以下の方を応募可能な年齢とする
※自身で応募できることを条件とする
※保護者の同意を得て応募すること
参加費
無し
審査員
●審査委員長
落合陽一(メディアアーティスト)
●特別審査員
浅野大介(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課長(兼)教育産業室長)
大杉住子(文部科学省 初等中等教育局 幼児教育課長)
●実行委員長、審査員
井上祐巳梨(STEAM JAPAN 編集長)
結果発表
2021年11月下旬ごろ
著作権の扱い
主催者にお問い合わせください
主催
STEAM JAPAN AWARD 実行委員会
提出先・問合先

STEAM JAPAN AWARD 実行委員会 TR係
mail : steam@barbarapool.com

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