募集終了

第57回 日動画廊 昭和会展 [PR]

一言コメント
銀座・日動画廊が主催する公募展、受賞後の未来が拓けます!

昭和会は1965年に長谷川徳七、現日動画廊社長が創設した、若手作家のための公募展です。第1回昭和会賞受賞作家、奥谷博先生が文化勲章を受章されたことをはじめ、歴代受賞作家たちは、現洋画壇を担う中心作家として成長、活躍しています。
画廊が主催することで、個展開催やグループ展への参加、また近年はアートフェアへの出品など受賞後の可能性は広く、わたくしどもは作家の発掘だけでなく、育成という面に力を入れています。
芸術・アートという意味のもつ幅がことに広がる近年の現象は否めませんが、時代の流れに逆らうことなく、かつ伝統を重んじた技法、表現を尊重し、次世代へ受け継ぐ真なる作家たちの誕生を、われわれは願いやみません。
たくさんのご応募をお待ちしています。

締切
2022年01月29日 (土)
作品搬入
1月28日・29日 11:00~17:00
●昭和会賞 賞金200万円
●東京海上日動賞 賞金50万円
●ニューヨーク賞 1万ドル
●パリ賞 賞金30万円、パリ日動アトリエ1カ月貸与
募集内容
未発表の平面絵画2点

【開催概要】
会期:2022年3月17日~30日(日曜日休廊)
会場:日動画廊 本店
提出物
●作品
※50号1点、15号1点
※額縁は不要
※水彩等、紙に描かれた作品は支持体に貼付(折曲厳禁)
※作品の裏面右上に搬入表を貼付
参加方法
提出物を下記提出先まで搬入または送付
※往復輸送の委託も可
参加資格
2022年1月末日時点で40歳以下の方
※国籍は不問
参加費
無し
審査員
遠藤彰子(洋画家)
太田泰人(美術史家)
佐藤泰生(洋画家)
中村隆夫(多摩美術大学 教授)
土方明司(川崎市岡本太郎美術館 館長)
福田美蘭(現代美術家)
東京海上日動火災保険株式会社
Nahmad contemporary art
日動画廊
結果発表
2022年2月8日・9日、搬出会場に掲示
著作権の扱い
主催者にお問い合わせください
主催
日動画廊
提出先・問合先

〒104-0061
東京都中央区銀座5-3-16
日動画廊内
昭和会事務局 TR係
tel : 03-3571-2553 / fax : 03-3289-4446
mail : nichido@nichido-garo.co.jp

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