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作者 |
[ 根本眞一 ] |
| コメント |
Club Lunaticaとは私の心象風景の現れであったような気がします。あるいは、いつしか私の心象風景がLunatica的なものになっていったのかもしれません。一緒に歩いてきたのです。
インディーズ・レーベルは、そういった個人的なものであって構わないし、そうあるべきだとも思います。根本さんの作品達は、それぞれ、そうした私の心象風景のある場面に酷似していました。たいへん驚きました。純粋に現れでた作家の精神がClub Lunaticaというものと響きあっている、と感じることができました。
以上が、ク?ティーの高い、あるいは表現として力を持った作品が多くみられる中、根本さんの作品を選ばせていただいた理由です。
今、レーベルとしてCDのリリースの予定が立っていない状況ですが根本さんにはいずれジャケットの製作をお願いできたらと思っています。
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