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山中俊治賞
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作品名
芯のある消しゴム
作者名
TO-GENKYO
構成:弘田 猶樹、井尻 雄己、髙橋 孝二
作品コメント
消しゴムを使っているとだんだんと小さくなり、使いづらくなります。
最後まで使い切る前になくしてしまう経験は誰もがあると思います。
そこで、よりどころとなる「芯」をつくりました。
芯があることで、消しゴムが減ってもグリップ感が持続します。
芯に鉛筆を通してセットで収納することで、小さくなってもなくしにくくなります。
「芯のある消しゴム」はモノを大切に使い切ることを促します。