[第十二回]文化庁メディア芸術祭  
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[ 優秀賞 ]
作品名 カイバ
作者名 湯浅 政明
アピールポイント 記憶のデータ化が可能となり、肉体の死が死ではなくなった世界。記憶はデータバンクに保存され、新しい体への乗りかえや記憶の売買、窃盗が行なわれ社会は混沌としていた。ある日壊れた部屋で男が目覚める。記憶がないその男の名はカイバ、そして彼に襲いかかるさまざまな攻撃。記憶をめぐる戦いをダイナミックに描いた意欲作。