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2019/03/15 10:00

【結果速報】グラフィックデザイナーの登竜門「JAGDA新人賞」、2019年の受賞者が発表

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、「JAGDA新人賞2019」の受賞者が赤沼夏希さん(博報堂)、岡崎智弘さん(デザインスタジオSWIMMING)、小林一毅さん(資生堂)の3名に決定したと発表した。

同賞は、優秀な若手デザイナーをクローズアップし、グラフィックデザイン界の活性化を図るために創設された。毎年JAGDA会員の作品集『Graphic Design in Japan』出品者の中から、39歳以下の有望なグラフィックデザイナー数名を選出する。デザイン界を担う多くの才能を輩出しているため、デザイン・広告関係者の注目を集める賞だ。過去には佐藤卓さん、水野学さん、えぐちりかさん、三澤遥さんなど、現在第一線で活躍しているデザイナーたちが受賞している。

受賞展は、2019年5月28日から6月29日まで東京・クリエイションギャラリーG8で開催された後、大阪、熊本、新潟、愛知を巡回予定。

公式ホームページ
https://www.jagda.or.jp/awards/newdesigner/

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