「日本と国連の将来」動画メッセージ・コンクール

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「日本と国連の将来」動画メッセージ・コンクール

2016年は日本が国連に加盟して60周年の記念の年です。この機会に、世界をより良くするために、国連と日本が、今後、どのような取組を行っていくべきか、将来の展望について、皆さんの考えをまとめた動画を募集します。

これまでの国連の取組や国連を通じた日本の国際貢献について調べた上で、国際社会が直面する諸課題を解決していく上で、今後、国連と日本が果たすべき役割について、皆さんの意見を動画で表現して下さい。

日程

応募締切:2016年10月31日(月)必着 ※締切延長致しました。 2016年11月14日(月)必着

※応募は締め切りました

最終審査:2016年11月下旬
表彰式:2016年12月19日

※外務大臣賞受賞者は、12月中旬に開催される国連加盟60周年記念行事において表彰予定!

参加資格

35才以下の方
※2016年10月31日(月)時点

募集内容

世界をより良くするために、国連と日本が、今後、どのような取組を行っていくべきか、将来の展望について、皆さんの考えをまとめた3分以内の映像作品

これまでの国連の取組や国連を通じた日本の国際貢献について調べた上で、国際社会が直面する諸課題を解決していく上で、今後、国連と日本が果たすべき役割について、皆さんの意見を動画で表現して下さい。

参考資料

以下のページより資料をご参照ください。

パンフレット 「日本と国連」

提出物

●作品

・時間:3分以内
・ファイル形式:wmv/mov/mpegファイル
・映像比率:アスペクト比16:9
・表現形態:不問(実写、アニメーションも可)

※容量は、郵送する1つの記憶媒体(DVD-R、USBフラッシュメモリーなど)に収められる範囲内とする

●応募用紙

応募用紙ダウンロード

※一人で複数作品の応募が可能です

制作上の注意
  • 実写でのご投稿の場合、被写体の許諾を得た上でご投稿をお願いいたします。
  • 提出する作品に使用される全ての音・映像等の素材は、著作権者・著作隣接権者の承諾を得たものをご利用ください。
応募方法

作品と指定の応募用紙を同封の上、事務局まで郵送してください。

※お送りいただきました作品・記憶媒体は返却できかねますのでご容赦ください。

提出先

〒110-0005
東京都台東区上野5-3-4-4F 株式会社JDN内
「日本と国連の将来」動画メッセージ・コンクール 事務局

  • 外務大臣賞(1作品)
  • 優秀賞(1作品)
  • 学生賞(1作品)

入賞者には賞状、記念品を授与いたします。

※外務大臣賞受賞者は、12月中旬に開催される国連加盟60周年記念行事において表彰予定!

審査員
(五十音順)
  • 植木 安弘 上智大学総合グローバル学部教授(元国連広報官)

    植木 安弘

    上智大学外国語学部卒。米国のコロンビア大学大学院で修士号、博士号(国際関係論)。国連事務局広報局、日本政府国連代表部(政務班)、国連事務総長報道官室勤務。フィールドでは、ナミビアや南アフリカで選挙監視活動、東ティモールで政務官兼副報道官、イラクで国連大量破壊兵器査察団バグダッド報道官、津波後のインドネシアのアチェで広報官なども勤める。2014年4月より上智大学総合グローバル学部教授。同大学国際関係研究所所員、コロンビ大学客員研究員、青山学院大学招請教授、日本国連学会理事なども務める。主な著書や論文に『国連広報官に学ぶ問題解決力の磨き方』(祥伝社新書、2015年)、「国連事務総長:選出の歴史と役割の変遷」(日本国連学会、2016年)など。

  • 岡本 美津子 東京藝術大学学長特命(広報・ダイバーシティ推進担当)、大学院映像研究科教授(アニメーション専攻)

    岡本 美津子

    京都大学文学部史学科卒業。2008年まで日本放送協会(NHK)にて、編成、番組開発、番組制作、イベント制作、及びデジタルTV、インターネット関連業務に従事。2008年より、東京藝術大学映像研究科教授に就任し、現在は東京藝術大学学長特命(広報・ダイバーシティ推進担当)、大学院映像研究科教授(アニメーション専攻)。主な受賞歴に、D&AD プロフェッショナルアワード2012、グッドデザイン賞2012 ベスト100、第15回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品など。

  • 忍足 謙朗 日本国連WFP協会理事/NPO法人AAR 「難民を助ける会」 常任理事

    忍足 謙朗

    30年以上にわたって国際連合に勤務し、1989年からは国連世界食糧計画(World Food Program –WFP)に勤め、特に紛争地、自然災害地、などで緊急食糧支援を行う。2006年にスーダン共和国にて、当時、世界最大規模の緊急支援を指揮。77国籍からなる、3,000人のスタッフを統括する。2009年から2014年、WFPアジア地域局長に就任。タイ、バンコクをベースにアジア14カ国の支援の総責任者となる。紛争が続くアフガニスタンから、政治的に複雑な北朝鮮などの現場にも何度も入り、指揮をとる。この道のリーダー的存在として2006年にTBS「情熱大陸」、2014年にNHK「プロフェッショナルー仕事の流儀」に出演する。2015年から日本で活動を始めて、国際協力に興味を持つ若い世代の育成に力を入れている。アメリカ、バーモント州、School for International Trainingで国際行政学-修士号を取得。

注意事項
  • 募集要項に記載された事項以外について取り決める必要が生じた場合、主催者の判断により決定いたします。応募者はその内容に同意できなかった場合は応募を撤回できますが、応募に要した一切の費用は負担いたしません。
  • 著作権およびその他の知的財産権を含む第三者の権利を侵害する作品、個人または法人に対する名誉毀損および侮辱にあたる作品、ならびに公序良俗に反する作品等は応募できません。
著作権の扱い
  • 応募作品の著作権は応募者に帰属します。ただし、主催者は本企画の結果発表・広報などを目的として応募作品もしくは応募作品を自由に扱えるものとします。また、その場合、応募者は著作者人格権を行使しないものとします。
  • 他のコンペティションへの二重応募は認められません。また、主催者の同意なしに、他に公表しないものとします。
  • 応募作品は、応募者自身のオリジナルで国内外未発表のものに限ります。
  • 応募作品の制作費用および応募に係る費用は、参加者の負担とします。
  • 応募作品が第三者の有する著作権・肖像権・商標権・意匠権などの権利を抵触するおそれのある場合は、応募者の責任において必要な許可を得た上で、ご応募ください。
  • 万一、第三者からの侵害などの提訴、その他の争いが生じた場合、応募者に対し、発生した損害を求め、応募者ご自身の費用と責任において対応していただくこととなります。
  • 主催者は作品受領後、応募作品の管理と輸送について万全の注意を払いますが、天災、その他の不慮の事故に基づく破損・紛失については一切の責任を負いません。
  • 応募者は、審査の結果については、異議を主張することができないものとし、主催者は、その理由について一切開示義務を負いません。
  • 反社会的勢力の活動を助長する行為が判明した場合、審査の対象外となります。受賞発表後に判明した場合であっても、受賞は催告なしに取り消されます。また、その場合に生ずる損害についての賠償は一切行われません。
個人情報の取り扱い

作品についてのお問い合わせ、受賞のご連絡、作品の返送など、本企画の運営に必要な場合に限り利用いたします。本企画の運営に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、第三者に提供することはありません。

主催

外務省

後援
問い合わせ

「日本と国連の将来」動画メッセージ・コンクール 事務局(JDN内)

kokuren60@japandesign.ne.jp

※対応時間 9:00-17:00
メールでの回答は1~2週間ほど時間をいただく場合がございます。