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第12回 国際陶磁器展 美濃 [PR]

一言コメント
世界最大級の陶磁器の祭典!賞金総額1,400万円!

「第12回 国際陶磁器展 美濃」は、陶磁器のデザイン・文化の国際的な交流を通じて、陶磁器産業の発展と文化の高揚に寄与することを目的に開催される国際的なコンペティションです。
コンペティションにて選ばれた約180点の優れた作品は、2020年の9月から10月にかけて、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOで展示し、国内はもとより海外からも多くのお客様をお迎えしたいと考えています。
近年、陶磁器の分野にも、新素材、新技術、領域のボーダーレス化などによる新たな発展が期待されています。従来にも増した斬新な提案、そしてやきものの未来を切り拓く作品を奮ってご応募ください。

締切
2020年01月10日 (金)
作品提出・応募締切 17:00まで
※郵送の場合は必着
●グランプリ(1点) 賞金500万円
●金賞(1点) 賞金200万円
●銀賞(3点) 賞金100万円
●銅賞(4点) 賞金50万円
●審査員特別賞(10点) 賞金10万円
●坂﨑重雄セラミックス賞(2点) 賞金50万円
●入選(180点程度)
※入賞・入選者に作品集を贈呈
募集内容
テーマにそったやきもの
【テーマ】
やきもののゆくえ
※既成の概念にとらわれず、自由な発想でやきものの未来を切り拓く作品を募集
※やきものを中心とした作品に限る
※「第11回 国際陶磁器展 美濃」終了以降に創作された作品に限る
※他の公募展に入選していない作品に限る
※運搬および室内での展示に支障のない大きさ・重量・形態のものに限る(目安:床面積4平米、高さ4mまで)
※応募は一人各部門3点まで

【陶芸部門】
自由な発想と手法による陶芸作品

【陶磁器デザイン部門】
1. ファクトリー分野:実用機能を有するファクトリープロダクト
2. スタジオ分野:実用機能を有するスタジオ(個人)プロダクト
提出物
●顔写真
※1MB程度のjpegファイル
※長辺は1000px
※企業応募の場合は会社のロゴマークのpdfファイルを提出
●作品画像
※2MB程度のjpegファイル
※長辺は2000px
※正面1枚、角度を変えた2枚

【郵送の場合】
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●顔写真および作品画像を収めたCD-R
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより、または提出物を下記提出先まで郵送
※一次審査通過者は展示会場に作品を搬入
参加資格
不問
※ファクトリー分野は、企業等または企業等に属する個人・グループ
※スタジオ分野は、個人・グループ
参加費
無し
審査員
【陶芸部門】
建畠 晢(美術評論家、多摩美術大学 学長、埼玉県立近代美術館 館長)
榎本 徹(岐阜県現代陶芸美術館 顧問)
前田昭博(陶芸家、重要無形文化財保持者)
クラウディア・カザーリ(美術史家、ファエンツァ国際陶芸美術館 館長)
李 政錫(ソウル科学技術大学校 陶磁文化デザイン学科 教授)

【陶磁器デザイン部門】
藤森照信(東京大学 名誉教授、東京都江戸東京博物館 館長)
唐澤昌宏(東京国立近代美術館 工芸課長)
金島隆弘(アートプロデューサー、芸術学研究員)
パトリック・レイモン(建築家、デザイナー、アトリエオイ 共同創設者)
白 明(芸術家、作家、中国美術家協会 陶磁器芸術委員会 委員長)
結果発表
【一次審査】
2020年4月中旬~下旬、メールにて通知
【最終審査】
2020年7月下旬、メールにて通知
※入賞・入選者には文書でも通知
著作権の扱い
応募作品に係る著作権および工業所有権等に関する権利は応募者に帰属
但し、入賞作品は2021年3月31日まで主催者に帰属
主催
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会
提出先・問合先

〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5 セラミックパークMINO内
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会事務局 TR係
fax : 0572-25-4138
mail : info@icfmino.com
※平日9:00~17:00

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