募集終了

HUB-IBARAKI ART PROJECT 2022

締切
2022年02月22日 (火)
作品提出・応募締切、必着
●賞(1名/組) 2022年4月より開催予定のプロジェクトへの参画
【サポート内容】
※制作補助費80万円の支給
※広報サポート(Webサイト、SNS等での情報発信、プレスリリース発行、公式フライヤー制作等)
※作品制作および発表・展示方法、イベント等の提案・実施サポート
※茨木市民、茨木市で活動する文化関係者・団体とのコミュニケーションの仲介サポート
※プロジェクト終了後の記録集の制作(2022年度末に発行予定)
【選定作家に課せられる要件】
※2022年4月から、茨木市内にて作品制作・発表のための活動を始めること
※リサーチや作品制作のため、積極的に茨木市に滞在または訪問すること
※事務局と対話、協働しながら、作品制作および発表、関連イベントを進めること
※作品制作の過程を随時一般公開し、その中で積極的に茨木市民および関係者との交流機会の創出に努めること
※プロジェクト実施期間中に開催する、トークショー、ワークショップ等関連イベントの実施に協力すること
※2022年9月下旬までに、完成した作品を茨木市内で発表・展示する機会を設けること
募集内容
テーマにそったアート作品
※ジャンル、素材、形態不問
※作品を発表・展示する形式を原則とするが、その事前プロセスを活用した表現や取り組みも含めることを推奨する
※作品の発表・展示は、茨木市内で行うこととする
※屋内屋外は不問、茨木市内で発表することに意義のある作品を提案すること(発表・展示場所の希望があれば、作品構想に記載すること)
【テーマ】
茨木のまちとアートの新たな関係を取り結ぶ
パブリックを拡張するアートプロジェクト
【プロジェクト実施のキーワード】
(1)パブリック(公共)の場でおこなう作品制作・発表およびプロジェクト全体の活動を通じて、茨木のまちへの多様な考え方・解釈を提示する
(2)長期間のアートの取り組み(プロジェクト)を通して、茨木で生活、活動するあらゆる人々に対してアートを「知る・楽しむ・遊ぶ」機会を創出し、「発見・探求」の体験を促進する
(3)あらゆる人がアートに触れられる機会と、アートとまちづくりの双方に新たな展開を創出できる作品発表の手法および場所を開拓する
(4)プロジェクトの取り組みを通じて、茨木で生活、活動するあらゆる人々、地元団体・組織との交流・連携を促進する
提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●作品構想
※最大A3サイズの用紙に、作品、発表方法および現地での活動の構想をプレゼンテーションすること
※書式、枚数不問
●過去の活動資料
※経歴書、過去の作品記録等を、A4クリアファイル20ページ以内にまとめること
※映像、音声データがある場合は、DVD1枚に10分以内で収録して添付すること
※応募は一人(1組)につき1点とする
参加方法
提出物を下記提出先まで郵送、もしくは持参
参加資格
国内でアートの創作活動をしていること
※個人・グループ、年齢不問
参加費
無し
審査員
木村光佑(版画・彫刻家、京都工芸繊維大学 名誉教授・元学長、茨木美術協会 会長)
雨森 信(Breaker Projectディレクター、大阪市立大学 都市研究プラザ 特別研究員)
平田剛志(美術批評)
はが みちこ(アートメディエーター、京都市立芸術大学 芸術資源研究センター 非常勤研究員)
山中俊広(HUB-IBARAKI ART PROJECTチーフディレクター、インディペンデント・キュレーター)
結果発表
2022年3月上旬、応募者全員に通知するとともに、公式ホームページにて発表
著作権の扱い
本プロジェクトで発表した作品の著作権は、作家に帰属
主催
大阪府茨木市、アートを活用したまちづくり推進事業「HUB-IBARAKI ART」実行委員会
提出先・問合先

〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8-13 茨木市役所南館8階
茨木市市民文化部文化振興課内
アートを活用したまちづくり推進事業「HUB-IBARAKI ART」実行委員会 事務局
tel : 072-620-1810
mail : bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp