募集終了

WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016 セレクション部門 [PR]

現在の日本を代表する木製家具を選出し、パリ・東京で展示、ウェブ等で紹介いたします。「Harmonia共鳴するものづくり」を体現する、木の良さを引出し、技術とデザインに優れ、これからのライフスタイルを予感させる木製家具を公募、審査のうえ選出し、情報発信することで、日本の木製家具のブランディングを目指します。

締切
2015年09月28日 (月)
応募締切、12:00まで
グランプリ:1点
ソフトウッド賞 :1点(針葉樹使用家具から選出)
ハードウッド賞 :1点(広葉樹使用家具から選出)
TAKUMI賞:1点(木工技術が秀でているものを選出)
マッチング特別賞:1点(新たな成果を生み出す可能性のある取組を選出)
海外オーディエンス賞 :1点​
募集内容
誠実な木材を、木を大切に思う日本の技術で丹念に作り上げた家具

・日本で製造された、木を主たる材とする家具(椅子、テーブル、キャビネット等)
※木以外の素材利用、容量や重量による木の利用割合等は不問
・使用する木材が合法性、持続可能性に配慮していること
※林野庁「木材・木材製品の合法性、持続可能性の証明のためのガイドライン」に準ずる
提出物
●連絡先と木製家具の情報
a)概要
※製品名、画像、サイズ、重量、価格(上代)、製造場所など
b)木材
※利用している木材とその産地(200字以内)
※合法木材の証明(森林認証制度及びCoC認証制度、業界団体の認定、個別企業等の独自の取組、その他)
※持続可能な取組(森林保全、林業育成、間伐材利用、植林、等)(200字以内)
c)技術
※木材の特性を活かした技術による加工(200字以内)
※独自の技術や工夫(200字以内)
※木材を無駄にしない、生産性、環境等への配慮(200字以内)
d)デザイン
※木材の特徴・技術を活かしたデザイン、日本発の新しいライフスタイルの提案(200字以内)
e)自主的な取組
※上記以外の事項(技の継承、見本市参加、雇用創出等、既存項目の補筆含めて内容は任意)(200字以内)

※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより投稿
参加資格
日本の製造拠点で木製家具を作る日本籍のメーカー・ブランド
※個人は不可
※詳細は公式ホームページを参照
参加費
無し
審査員
●小泉誠(家具デザイナー)
●谷尻誠(建築家)
●エマニュエルムホー(建築家・デザイナー)
●山田遊(バイヤー)
●木田隆子(元Elle deco編集長、現同のブランドディレクター)
結果発表
第一次審査(展示対象を選出):10月中旬、提出資料をもとに審査員投票により

海外オーディエンス賞選出:2016年1月下旬、パリ展の来場者の投票により

最終審査(グランプリ、ベスト・セレクション賞の選出):2016年3月4日(金)、東京展会場にて審査員討議により

表彰:2016年3月4日(金)、東京展会場(表参道、スパイラル)にて
著作権の扱い
・募集内容の全権利は応募者に帰属する
・本企画に関連する活動(展示、ウェブ、印刷物等)において、主催者は募集内容を自由に紹介し、マスコミ等の外部報道機関による利用を前提としてこれらを提供できるものとし、応募者はこれに必要な素材提供に協力するものとする
主催
ウッド ファーニチャー ジャパン アワード2016実行委員会
提出先・問合先

ウッド ファーニチャー ジャパン アワード事務局
woodfurniture@japandesign.ne.jp

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