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U-50 国際北陸工芸アワード [PR]

一言コメント
THIS IS工芸 伝える。創る。登録無料。まずはご登録を!

「U-50 国際北陸工芸アワード」は、50歳以下の工芸に携わる作家、職人、デザイナーなどの若き「工芸人」を対象としたアワードです。平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業であり、工芸作品・表現・技術だけではなく、工芸に従事する一人ひとりの工芸に対する考えや取組、戦略と実践、そして未来への展望などを総合的に評価し奨励します。従来の工芸が持つ固定概念を、一度フラットな目線で見つめ直し、ボーダレス化もしくは分野横断的になってきている工芸の世界的な潮流を捉え、国際的なネットワークやコラボレーションの機会を創出し、そこから工芸の未来ビジョンを描くことを目的にしています。
伝統と革新を表裏一体に併せ持つ「工芸」ならではの魅力を発信し、新しい工芸の活動を実践している「工芸人」の皆様から多数の応募をお待ちしています。

締切
2017年05月31日 (水)
事前登録締切
※1次審査用提出物の締切は6月19日まで
●最優秀賞(1名〈組〉) 賞金200万円
●優秀賞(1名〈組〉) 賞金50万円
●奨励賞(4名〈組〉) 賞金30万円
●損保ジャパン日本興亜・特別賞(1名〈組〉) 賞金30万円
※ファイナリスト特典:「協同創造プログラム」への参加
募集内容
【テーマ】
THIS IS 工芸 ─ 伝える。創る。 ─

【1次審査】
これまでの活動や作品、工芸へ対するビジョンが選考対象
※2次審査の対象となる50名(組)を選出
※1次審査通過された方の作品はすべて国際北陸工芸サミットの展覧会で展示

【2次審査】
2012年6月1日以降に制作された未発表の作品、または2012年6月1日以降の活動から生まれた未発表の成果品
※最終審査の対象となるファイナリスト6名(組)と損保ジャパン日本興亜・特別賞 1名(組)を選出
※2017年7月14日までに完成できる作品に限り、応募時点で未完成のものでも可
※金属、漆、木、紙、布、陶磁、ガラス、革、その他(またはこれらの組み合わせ)によって制作された作品
※立体または平面作品
※3辺のサイズの合計は250cm以内
※重量は20kg以内
※応募は1名(組)1点まで

※詳細は公式ホームページを参照
提出物
【1次審査】
●顔が分かるプロフィール写真(1枚)
※300dpi、最大辺15cm程度
●プロフィール(500字以内)
●作家ステートメント(テキスト1200字程度)
●これまでの活動が分かるポートフォリオ(pdfファイル〈6枚程度〉)

【2次審査(1次審査に通過された方のみ提出)】
●作品の写真(6枚)
※300dpi、最大辺20cm程度、2~10MB
●作品の詳細(作品名、価格、素材、サイズなどの情報)
●作品

※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
※提出方法は登録メールアドレス宛に連絡
※登録料は無料
参加資格
1. 50歳以下(2017年5月31日時点)
2. 国籍不問
3. 作家、職人、デザイナー等、工芸制作に従事している個人またはグループ
4. 2次審査を通過した場合に、ファイナリスト特典の「協同創造プログラム」に参加できること
5. 日本国内からの応募者に限り、国内外の工芸アワード・コンペ等において入賞歴のある方
※詳細は公式ホームページを参照
参加費
無し
審査員
●選考委員長
青柳正規/東京大学 名誉教授

●選考委員
川上典李子/ジャーナリスト、21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター
須藤玲子/テキスタイルデザイナー、東京造形大学 教授
トード・ボーンチェ/デザイナー、元ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 教授
チェ・ジョンチョル/SQUARE GRAPHY 代表、元コリアンクラフト&デザインファンデーション 代表
ナタリー・デュボワ/ユトレヒト・セントラルミュージアム 学芸員(デザイン・応用芸術)
林鑫保(リン・シンボー)/台湾デザインセンター 代理執行長
シャノン・ストラットン/ミュージアムオブアート&デザイン チーフキュレーター
マリオ・トリマルキ/建築家、デザイナー、ナーバ(芸術アカデミー)教授
王超鷹(ワン・チャオイン)/文化研究者、伝統工芸士、PAOSNET 代表
結果発表
【1次審査】
2017年7月中旬、公式ホームページにて発表

【2次審査】
9月上旬、公式ホームページにて発表

【最終審査】
表彰式(11月23日)および公式ホームページにて発表
著作権の扱い
肖像権・著作権は出品者に帰属
※詳細は公式ホームページを参照
主催
富山県
提出先・問合先

【問合先】
mail : award@kogeisummit.jp

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