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●コンペで得られる効果(期待効果)
コンペティションは、とてもパブリシティー(広告・広報)の高い行動に位置付けられ、主催者と消費者を結びつけるコミュニケーションのスペースを提供しま
す。これにより、主催者は、訴求対象だけに限らず主催者のイメージなどを訴求することができます。また、消費者は、認知度の高いブランドに多大なる信頼感
を持つため、主催者は消費者から信頼感を得ることにつながります。
●公募を行うきっかけ
○公募を行うきっかけは様々あります。以下に公募の目的を記載しました。
・デザイナーや作家発掘 ・・・学生から幅広く募集。若手中心。
・地域活性化・地場産業振興 ・・・長年培ってきた地場の特性をアピール。
・市場調査 ・・・トレンドを調査。
・アイディア募集 ・・・数多くのアイディアからピックアップ。
・パブリシティー(広告・広報) ・・・広告、広報などの認知度アップ。
・企業やブランドのイメージ向上 ・・・企業のあらゆるモノのイメージアップ。
・新入社員リクルート ・・・優秀な人材の獲得。
○ある一定のレベルを狙ったコンペに指名コンペなどがある。これは、建築など一定以上の技術や知識が要求されるものに多い。公募には応募対象者を限定したモノと限定のないものがある。。
・指名コンペティション ・・・一般公募でなく、ある一定のレベルを想定したコンペティション
●主催者別公募のメリット
・企業
企業ロゴやCI及びVI、新製品のネーミング、キャラクターデザイン、その他訴求対象に関わるデザイン、などを募集することでパブリシティーだけでなく、
販売促進、アンケートなどを用いた市場調査、商品企画、アイディア、制作費のコストダウンなどのメリットがあげられます。
・自治体
自治体であれば、地域文化の発展貢献、親しみやすさなどのイメージアップ、市民との交流、文化啓蒙などの他に、日本全国にその都市をPRすることができ、
多くの人の流れが期待できます。
・一般(非営利団体、個人、など)
一般の方であれば、ボランティア要素の強いイベント開催時に活用することができます。情報の調査、パブリシティー、制作費のコストダウン、などのメリット
が期待でき、短期的な催しに活用できます。
●公募と広告
広告は、広くマスメディアを利用し、消費者へ訴求対象を告知していきます。その訴求対象の存在、訴求対象がなんであるか、またその特性、などを同時に訴え
ます。
公募は、訴求対象を告知するだけでなく、双方向の参加型スペースを作ることができます。消費者と主催者が一体となり、訴求対象を作りあげることも考えられ
ます。また、流れていく広告と違い、少しでも興味を持った消費者は、その訴求対象が含まれたコンペのテーマを立ち止まって見ていただくことが期待できます。
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