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審査 2003年9月 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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和紙は独特の柔らかさや温かな質感、気品に満ちた美しさを誇っています。和紙の持つすばらしさを素材とした和紙画は日本独自の世界に誇れる美術絵画です。美濃市では、和紙画の一層の普及と芸術的価値の向上、並びに紙業振興を図ることを目的として全国和紙画展を開催し、今年で第16回を迎えます。
全国各地から応募された232点(アートの部121点、和紙絵の部111点)の作品の中から、入賞入選作品98点が決定。アート部門の大賞に、鈴木貴子さんの作品『流れの末』、和紙絵部門の大賞には杉浦咲子さんの『天翔』がそれぞれ選ばれました。大賞受賞者には賞金50万円が贈られます。
これらの作品は03年10月18日(土)から12月1日(月)まで美濃和紙の里会館で展示されます。
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入賞入選作品展覧会 |
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会期 |
■ 2003年10月18日(土)~12月1日(月)
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場所 |
■ 美濃和紙の里会館
〒501-3788 岐阜県美濃市蕨生1851番地の3 tel:0575-34-8111 / fax:0575-34-8280 |
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審査員
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中林忠良 【日本版画協会理事長、大学版画協会会長、東京芸術大学教授】、櫃田伸也 【東京芸術大学教授】、廻正明 【日本美術院評議員、東京芸術大学教授】、磯村みどり 【染色作家、女優】、平光明彦 【岐阜県教育文化財団副理事長、岐阜県美術館顧問】
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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