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審査 2003年3月31日 |
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大阪駅北地区は、その大阪の中心JR大阪駅に隣接する梅田貨物駅の用地、24ヘクタールで、「都心に残された最後の一等地」というべきところです。大阪駅北地区国際コンセプトコンペは、この地域の開発が21世紀のまちづくりのモデルとなるような、先進的な理念やアイディアを広く世界から求めるものです。
国内外の、幅広い分野から、大阪の新しいまちの創生に向けた創意工夫と熱意あふれる数多くの作品が寄せられ、21世紀のまちづくりのあり方、従来の枠をどう超えていくかがイメージできる作品が高い評価を得る結果につながりました。新しい都心のあり方について、高い理想をうたいながら、実現に向けた具体性の高い提案が多く選ばれました。
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審査員
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委員長◆熊谷信昭【大阪市総合計画審議会会長】
安藤忠雄 【建築家】、石森秀三【国立民族学博物館教授】、伊藤 滋【早稲田大学教授、東京大学名誉教授】 川勝平太【国際日本文化研究センター教授、国土審議会委員】、残間里江子【プロデューサー】 バクスター、ジェームス クレイグ【国際日本文化研究センター教授】、田口芳明【奈良産業大学経済学部教授】 鳴海邦碩【大阪大学大学院教授】、本間正明【大阪大学大学院経済学研究科教授】 村橋正武【立命館大学理工学部教授】、秋山喜久【関西経済連合会会長、大阪駅地区都市再生懇談会座長】 井越將之【大阪市助役】、鈴木貴雄【都市基盤整備公団理事関西支社長】
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登録結果
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≪登録結果≫
●登録数 : 5,190件/うち海外(91の国と地域) : 2,251件(約43%)/国内 : 2,939件
●海外登録数上位5カ国
1. アメリカ (400件)/2. イギリス (166件)/3. ポーランド (142件)/4. イタリア (139件)/5. フランス (92件)
≪作品応募結果≫
●応募作品受付総数 : 966件/うち海外(52の国と地域) : 363件(38 %)/国内 : 603件
●海外応募数上位5カ国
1. アメリカ(55件)/2. ポーランド(34件)/3. イタリア(24件)/4. ロシア(20件)/5. イギリス(20件)
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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「Metropolitan Compost 〜平成のまちづくり〜」 提案代表者 : 林 直樹(日本)
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「創と奏の水都(みなと) 〜浪速の万華鏡ルネッサンス〜」
提案代表者 : 白井順二(日本)
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「再生・創生・バランス・調和・融合」 提案代表者 : Mario Roberto ALVAREZ(アルゼンチン)
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「知識創造拠点の形成 ナレッジコア」 提案代表者 : 小林敬一(日本)
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「 『和の文明の森 ・ ネオなにわ京』 の創生」
提案代表者 : 加藤晃規(日本)
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「地上に地下をつくる丘プロジェクト」 提案代表者 : 本多友常(日本)
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「再生:SAISEI」
提案代表者 : Colin STEPHENS (カナダ)
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「Mother Forest」 提案代表者 : 佐々木正人(日本)
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