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発表 2006年10月20日
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています)
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「MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD 2006」は、過去5年間実施してきたジュニアデザイナーアワードに、本年度から新たに三菱化学株式会社が特別協賛し、スタートいたしました。
学生時代の集大成でありプロへの第一歩でもある“卒業制作”の表彰を通じ、次代を担う逸材の発掘と、デザイナーの卵たちの新鮮な感性と可能性を世に広める機会の創出に努め、これにより、デザイナーの支援とデザインの振興に寄与していくことを目指しています。
当アワードは2006年3月に卒業したデザイン系学生の卒業制作を対象としたもので、応募総数263作品の中から 磯貝直紀さん(滋賀県立大学環境科学部卒業)の『公共空間における直感的インターフェースの提案』が大賞に選ばれました。
その他の受賞作品は、佳作2作品、三菱化学賞1作品、各審査員による審査員特別賞10作品で、審査員長の水野誠一氏をはじめとする全10名の審査員が、独創性、デザイン性、機能性、実現性・経済性、社会への貢献を基準に、書類による一次審査、パネル・実物または模型による最終審査を行い選定しました。
ここでは受賞した14作品をご紹介します。
応募総数 … 263点
受賞数 … 14点
■ 主催 : MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD実行委員会
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【 大賞 】
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賞・賞金 |
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●大賞 (1点) トロフィー、賞金200万円
●佳作 (2点) トロフィー、賞金50万円
●三菱化学賞 (1点) トロフィー、賞金50万円
●審査員特別賞 (10点) 各審査員の選評入り盾
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審査員(敬称略) |
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【審査員長】
水野誠一 (ソーシャル・プロデューサー)
【審査員】
石井幹子 (照明デザイナー)、榮久庵憲司 (インダストリアルデザイナー)、
柏木 博 (武蔵野美術大学教授、美術評論家)、
河原敏文 (プロデューサー、ディレクター、CGアーティスト)、坂井直樹 (コンセプター)、都築響一 (編集者)、
日比野克彦 (アーティスト、東京藝術大学助教授)、向井周太郎 (武蔵野美術大学名誉教授、デザイン研究者)、
茂木健一郎 (脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー)
【特別審査員】
冨澤龍一(三菱化学株式会社 代表取締役社長)
(50音順)
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MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD 2006 受賞作品展 |
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*各作品をクリックすると、全画像がご覧いただけます
(作品タイトル 、作者名、出身校)
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公共空間における直感的インターフェースの提案
磯貝直紀
(滋賀県立大学 環境科学部 環境計画学科 卒業)
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医療手術支援リアルタイム画像撮影機器
齊川義則
(名古屋市立大学芸術工学部 生活環境デザイン学科 卒業)
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チヒョルト再考
青松 基
(武蔵野美術大学造形学部 視覚伝達デザイン学科 卒業)
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淀川オリンピック
柴田裕輔
(近畿大学理工学部 建築学科 卒業)
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感覚インターフェース (music pool)
川瀬和幸 (東北芸術工科大学デザイン工学部 生産デザイン学科 卒業)
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floating polyphony
大西景太
(東京藝術大学大学院美術学部 美術研究科デザイン専攻 修了)
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人に安らぎを与えるインナーディスプレイ装置「星垂る」
柳 浩也 (静岡文化芸術大学大学院 デザイン研究科 修了)
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The color of skin
間野 麗
(武蔵野美術大学造形学部 視覚伝達デザイン学科 卒業)
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点字をより知ってもらうためのタイポグラフィ
前村里沙 (名古屋デザイナー学院昼間部 グラフィックデザインコース 卒業)
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実験的な文字組み
成川雄太
(浅井学園大学生涯学習システム学部 芸術メディア学科 卒業)
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PICK LIGHT
庭野敦也 (専門学校ICSカレッジオブアーツ インテリアアーキテクチュア&デザイン科II部 卒業)
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靴と人のケミストリー
日塔なつ美
(東北芸術工科大学デザイン工学部 情報デザイン学科 卒業)
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visual supply breath tree
齊藤 綾 (名古屋学芸大学メディア造形学部 デザイン学科 卒業)
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現象プロダクト _ RGB の光と影
河野未彩
(多摩美術大学美術学部 生産デザイン学科 卒業)
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