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ボンベイ・サファイア デザインコンペティション
  『The Art of Martini Glass 2005』

The Art of Martini Glass > http://www.bombaysapphire.jp/competition_pop/competition_back.html
発表 2005年3月
>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています)

世界各地で展開されている同コンペティションは、若手デザイナーを支援する様々な活動の一環として、学生を対象に行なわれています。主催はイー・エス・ジャパン株式会社。

昨年11月の第一次審査により、応募作品総数535点の中から5点が優秀作品として通過。グランプリ発表会当日、審査員の吉岡徳仁氏(デザイナー)、佐藤卓氏(デザイナー)ら5組により、グランプリ1作品が選ばれました。クオリティの高い受賞5作品を前に、審査は大変難航したとのこと。授賞式直前までの長時間に及ぶ審査の結果、見事グランプリに輝いたのは、桑沢デザイン研究所、相良祐基さんの作品「the Dress of Martini Glass」。このドレスをモチーフとしたサファイア色のグラスが、今年の日本代表としてミラノ世界大会へ出品されました。

尚、ミラノ世界大会は2005年4月14日(木)に実施。世界各地より寄せられた代表作品の中からロシア代表の作品が世界グランプリに選ばれました。

ここではグランプリをはじめとする受賞作品5点をご紹介。また、今回審査員を務めた草間 彌生氏とクライン・ダイサム・アーキテクツによるマティーニグラス作品2点も併せてご紹介します。


応募作品総数 : 535点
受賞者総数 : 5名
主催 : イー・エス・ジャパン株式会社


【グランプリ】

現在、『The Art of Martini Glass 2006』を募集中。詳細は → こちら
 ○グランプリ…1点 賞金100万円、ミラノで行われる世界大会(2005年4月)へペアでご招待。
  ※日本大会でのグランプリ作品は日本代表作品として世界大会へ出品されます。
 ○優秀作…4点

審査員(敬省略・順不同)
 ○審査員 :
  吉岡徳仁氏(デザイナー)、佐藤卓氏(デザイナー)
 ○ゲスト審査員 :
  草間彌生氏(アーティスト)、クライン・ダイサム・アーキテクツ(建築家マーク・ダイサム、建築家アストリッド・クライン)
  森佳子氏(森美術館理事長)

◇ミラノ世界大会◇
 2005年4月14日(木) イタリア ミラノ


各作品をクリックすると、全画像がご覧いただけます。
グランプリ

『the Dress of Martini Glass』
相良祐基さん
桑沢デザイン研究所 デザイン専攻科 スペースデザインコース2年


≪コンセプト≫
ボンベイサファイアがカクテルのおいしさを、ドレスが女性の美しさを際立たせるということに着目した。有機的な女性的な艶っぽさは、マティーニを嗜むシーンによく合うのではないだろうか。


≪受賞コメント≫
まずコンセプトを先にじっくり考え、そのコンセプトを基にどんなグラスがふさわしいかと、デザインを考えた。こんなにすばらしい賞をもらえて本当に嬉しい。

優秀作

『指輪をするようにグラスを身にまとう』
大川武輝さん
千葉工業大学 経営情報化学科4年


『Balance Instability is stability for Matini , for Life』
大橋広孝さん
千葉大学 デザイン専攻修士1年


『Curtain of angel』
山口雄一郎さん
福岡デザイン専門学校 環境デザイン科1年


『SAPPHIRE measureと筒(90ml/180ml)がセットになった、カクテルの作り方を演出するグラス。』
上田真路さん
早稲田大学 建築科4年

審査員作品

『untitled』
 草間彌生さん
 現代アーティスト


≪コンセプト≫
水玉の増殖の華麗な華のイメージがマティーニのグラスで人々を酔わせる。


『untitled』
 クライン・ダイサム・アーキテクツさん
 建築家


≪コンセプト≫
私たちはいつも、日本で英語のメニューを読むと微笑んでしまいます。とっても無邪気で、美しく純真なスペルミスのおかげです。
この素敵な、イースト・ミーツ・ウェストの瞬間を、今回のマティーニ・芝生(GRASS)、いえ、マティーニ・グラス(GLASS)!に表現したかったのです。

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 ●その他、詳しい内容は The Art of Martini Glass をご覧下さい
 

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