登竜門
 
デザインのお仕事

 平日毎日更新

今週のイチオシ!コンペニュース 〜 国内コンペ >>過去に掲載されたニュースへ

コンペ情報

ニュース

特集

学生向け

プロ向け

文芸・コピー・論文
川柳・俳句・短歌
絵画・アート
写真
写真(地域)
ロゴ・マーク・キャラクター
イラスト・マンガ
映像・アニメ・デジタル
グラフィック・ポスター
工芸・ファッション・雑貨
プロダクト・商品企画・家具
建築・インテリア・エクステリア
アイデア・企画
エンターテインメント
その他

メルマガ購読

COMPE WEEKLY

コンテスト結果

コンテスト結果発表一覧

登竜門とは


コンテスト掲載申し込み


主催をお考えの皆様へ


作品の権利/著作権


サイト利用規定


個人情報保護方針


運営会社

 page │  top  審査会リポート  入賞作品  入選作品  審査員 
 JCD 国際デザインコンペティション 2005
審査会リポート

┃ 公開審査まで 第1次審査  (2月22日〜24日)

第1次審査は、募集締め切り日の翌日から1次審査員によってウエブ上で審査が行われました。
応募作品は、レベルが高く、票が割れて審査が難航しました。第1次審査では、25点の作品の通過を予定していましたが、甲乙つけがたい作品が多く、予定より7点多い32点の作品が第1次審査通過となりました。


┃ 最終審査・一般公開 (3月4日)

最終審査は、3月4日午後2時より東京ビッグサイトのJAPANSHOP会場内、JCDブースにて行われました。最終審査では、第1次審査を通過した32点の作品から、グランプリ1点とゴールドアオード5点を決定します。

−公開審査開始 〜最終審査 (1回目)−

審査方法は、審査員がそれぞれ6枚ずつ付箋を持ち、床に並べられた作品に付箋を貼って投票していきます。審査員と来場者の距離がとても近く、審査中にも審査員を取り巻くように、次々と人の数が増えていきました。どの作品もレベルが高く、票が割れていたので、票が入っているものを残し、その中で2回目の投票を行うことになりました。この時点で残っている作品は17点。審査通過の基準をはかるため、各審査員が、それぞれ投票した作品について選んだ理由をコメントしました。


−作品を絞り込み再投票 〜最終審査 (2回目)−

2回目の審査は、1回目の票を白紙にして、残された作品の中で新たに投票を行いました。通過した作品には、デザイナーの作品、建築家の作品、学生の作品もあり、作品のアイデアが重要な審査基準となりました。2回目の審査は、それぞれの審査員が、4点に投票をしました。既に投票する作品が決まっていて、審査がすぐに終わった方、再度じっくりと時間をかける方と分かれました。


以上2回の投票を経て以下の8点まで作品が絞られました。
以下の作品より、グランプリ1点、ゴールドアオード5点を選出します。

「WRAP SHOP」 山田崇史/ 学生/ 日本

「バス停さんぽ」 team Utatane 須賀博之 池上知見/ 学生/ 日本

「Taxi Bar」 渡邉麻衣/ 学生 / 日本

「STORE PARK」 上田昌弘 清水大地/ 会社員/ 日本

「Turn Vision」 中村耕二 千葉陽祐/ 学生/ 日本

「Floating Reaustrant」 田辺雄之 / 建築設計/ 日本

「スキマ」 稲垣 誠 / デザイナー/ 日本

「MORE THAN A SHOP」 Federico Monica /学生/ イタリア


−グランプリ決定! 〜最終審査 (最終)−

この審査は、現在の8点から入賞の6点に絞るため、2点落選となる作品はどの作品か、という点で議論になりました。
まず、はじめに、審査員から、「この作品はデザインを超えた思想的な作品である。」という高い評価を得て、Federico Monicaさんの「MORE THAN A SHOP」が、入賞作品とは別に「JCD Special Award」に選ばれました。入賞作品確定のためには、あと1点落選しなければなりません。その中で、何人かの審査員が、「Taxi Bar」をあげ、この作品をはずす理由などで議論になりました。
議論の途中で、この作品の制作者が会場にいたことから、制作の意図をプレゼンテーションする機会が設けられました。しかし、残念ながら、最終的には審査には反映されず、得票数からの判断という判定は変わらず、落選となりました。とてもライブ感の強い公開審査を感じたシーンでした。
「Taxi Bar」の制作者(渡邉麻衣さん)は、公開審査終了後に、「Taxi Barは将来必ず実現したいと思っている。」とJDNに対して話してくれました。


次にいよいよグランプリの選出です。
この時点で、得票数に差が出ていたことから、一番多くの票を得ていた作品「WRAP SHOP」がグランプリに決まりました。制作者の山田崇史さんが、会場内にいたため、グランプリ受賞の喜びの声を聞くことができました。山田さんは、「選ばれるとは思っていなかったので、光栄に思っています。いくつか自分の考えた中で一番身近に感じられて、誰でもどこでもできる案を選びました。」と話してくれました。


杉本貴志審査委員長は今回のコンペについて、
「最後には残るべき作品が残った。作品の概念的なことや、デザインには課題があり、まだ未完成だが、アイデアを持ってやっていくことが大切、未来的なことは必ず日常の中にある。」と締めくくりました。

最後にJCD理事の前田氏から、
「来年も同じテーマでデザインの深度を深めていきたい。コンセプトのみならず企業にインパクトを与える作品が出てきて、いつかこの中から実現できる作品が出てくればよい。」というコメントとともに第1回のJCD国際デザインコンペティションの公開審査会は終了しました。


公開審査の会場  JCDブース
公開審査の会場 JCDブース


各作品に対し、票を入れた審査員がコメント
各作品に対し、票を入れた審査員がコメント


2次審査 選んだ4作品に付箋を貼っていく。左から石田敏明氏、クライン氏
2次審査 選んだ4作品に付箋を貼っていく。左から石田敏明氏、クライン氏


2回目の審査 投票がほぼ終了
2回目の審査 投票がほぼ終了


最終審査 入賞作品を絞り込む 一番手前は石田敏明氏
最終審査 入賞作品を絞り込む 一番手前は石田敏明氏


コメントする原研哉氏、左はダイサム氏
コメントする原研哉氏、左はダイサム氏


コメントするダイサム氏、左はクライン氏
コメントするダイサム氏、左はクライン氏


グランプリを受賞した山田さんのコメント
グランプリを受賞した山田崇史さん


コメントする審査員長、杉本貴志氏
コメントする審査員長、杉本貴志氏


ページトップへ

 
 ☆その他、詳しい内容は JCD 国際デザインコンペティション 2005 をご覧下さい
 page │  top  審査会リポート  入賞作品  入選作品  審査員 
 
登竜門とは広告取り扱いよくある質問
(c)2005 Japan Design Net / このwebサイトの全ての内容について、一切の転載・改変を禁じます。
当サイトに掲載されている公募に応募される際は、必ず主催者に直接ご確認ください。
本サイトに関するお問い合わせは、デザインのシンクタンク ジャパンデザインネット事務局まで