登竜門 / リポート / 第1回日本アートアカデミー賞授賞式典

第1回グランプリ発表！！　1月10日「アートの日」
北野武と中村勘九郎が特別プレゼンターとして参加
日本アートアカデミー協会が主催する「第1回日本アートアカデミー賞＆似顔絵大賞」の授賞式典が、1月10日「アートの日」に都内ホテルで行われました。グランプリをはじめ各賞が発表されていくなか、特別プレゼンターとして北野武氏と中村勘九郎氏が登場。会場は驚きの声と両氏を一目でも見ようと立ち上がる人たちで、一気ににぎやかになりました。当日は会場でも審査が行われ、「会場審査委員特別賞」を選出。銅賞の木村氏はダブル授賞となりました。

ノミネート選考会のレポートはこちら

日本アートアカデミー協会のWEBサイト>> http://www.jaaa.or.jp

※ 各作品をクリックすると、拡大画像等がご覧いただけます

■ 日本アートアカデミー賞

■ グランプリ

柏本龍太「MOVIN'」

■ 銀賞		■ 銅賞＆会場審査委員特別賞

陶山充
「四季」

木村鉄郎
「愛の告白」

■ 名誉理事賞＜草間彌生賞＞		■ 名誉理事賞＜鈴木清順賞＞

松山和夫
「指標、そして、風　02-01」

片渕敬徳
「VIEW20020714」

■ 名誉理事賞＜吹田文明賞＞		■ 名誉理事賞＜細江英公賞＞

平木美鶴
「机上の食欲」

清杉知宏
「気になる視線」

■ 似顔絵大賞

■ グランプリ		■ 会場審査委員特別賞

斎藤忍
「爆笑問題」

菊地仁美
「北野武」

実施概要
【出品者】　日本アートアカデミー賞　1,353名、　似顔絵大賞　213名【有効投票数】　30,152票　（一般の方による投票。九州、中四国、近畿、中部、関東にて審査巡回展を開催。）

■授賞式典の様子
草間彌生氏からは、「この賞が、毎年行われることを望んでおります。これは、若手の皆さんの作品づくりの励になり、社会に対しても大きな貢献になっていくものだと思っています。」とのコメントがありました。この賞に対する、みなさんの期待の大きさが反映された、とても盛大な授賞式典でした。

華やかな授賞式典会場

名誉理事　草間彌生氏

各賞授賞者に賞状と賞金が贈られました

特別プレゼンターに北野武氏

中村勘九郎氏も登場

上位3名に贈られた楯

右からグランプリ、銀、銅賞受賞者

テレビ局も取材に来ていました

今後の活動に期待大です

■■ 登龍門とは／広告取り扱い／よくある質問 ■■
Copyright(c)2003 Japan Design Net ／このwebサイトの全ての内容について、一切の転載・改変を禁じます。
本サイトに関するお問い合わせは、ジャパンデザインネット事務局まで