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現代陶芸コンペティション
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受賞作品発表 2011年8月 |
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同コンペは、現代アートから伝統芸術までが一堂に会する芸術文化の祭典「神戸ビエンナーレ」の陶芸部門です。
応募総数は214作品。一次審査(写真審査)で選ばれた44点の中から二次審査を経て、入賞作品14点及び入選作品30点が決定しました。
審査員講評によると、「近年、伝統的な器物と現代的な造形性の強いものとがミックスされた完成度の高いものが、日本の陶芸界の主流をなしているが、今回の応募作品にも、その流れが反映されており、見応えのある作品が多かった」とのこと。神戸ビエンナーレ大賞の『土からの収穫 2011』も、造形の力強さと表面の繊細さが魅力的な作品です。
ここでは、入賞作品の中から奨励賞をのぞく6点をご紹介します。
・入賞作品数 : 14 点
・主催 : 神戸ビエンナーレ組織委員会・兵庫陶芸美術館・兵庫県・神戸市
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神戸ビエンナーレ大賞
【 土からの収穫 2011 】
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審査/審査員(敬称略・五十音順) |
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乾 由明(兵庫陶芸美術館館長)
榎本 徹(岐阜県現代陶芸美術館館長)
中ノ堂 一信(京都造形芸術大学教授)
肥原 碩甫(財団法人日本いけばな芸術協会理事長)
吉田 泰巳(神戸ビエンナーレ2011総合プロデューサー、華道家)
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*各作品をクリックすると、全画像がご覧いただけます
(作品名、作者名)
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